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北海道で雪の妖精が大量発生!?困った冬の風物詩(雪虫)の対策方法をまとめてみた!

北海道では「雪の妖精」とも言われ冬の到来を告げる雪虫が、今年異常発生した事で話題を呼んでいます。

いくら冬の風物詩だとしても、大量に発生されては衛生面や生活への影響が心配です。

北海道に旅行に行かれる方、北海道の北部に引っ越す方は大変かと思われます。

また、風物詩と言われたら、一度は見に行ってみたいですよね。それも稀にみる異常発生なら尚更です!

そこで、実際にされている雪虫対策をまとめてみました。

しかし、ニュースで話題になるまでに北海道を騒がせている雪虫とは一体なんなのでしょうか。

ぱんだくん
ぱんだくん
皆さんは雪虫って知っていますか?
ぶた先生
ぶた先生
住んでる場所によってはあまり馴染みがないかもしれないね

雪虫とはアブラムシの一種


雪虫とはアブラムシの仲間です。

胴体から下の部分が綿で包まれたようになっており、遠目からなら一見綿のように見えなくもありません

地方によっていろいろな呼ばれ方をしており、「オオワタ」「シーラッコ」「白子屋お駒はん」「オナツコジョロ」と様々です。

アブラムシに羽は基本無いそうなのですが少し不思議な生体をしておりまして、越冬する季節になると羽が生えてくるそうです。

ただ、この季節にしか羽がないせいか飛ぶ力が弱く雪のように風に揺れて飛びます

その為、雪虫と呼ばれるそうです。

雪虫の被害を最小限に抑えるにはどうしたらいい?

冬の到来を告げる「雪虫」が北海道内の各地で大量発生している。約40年間、生態を研究している専門家は、今年は「十数年に1度の異常な多さ」と指摘。例年より、数週間遅い11月上旬まで出没する見込みだ。服などにへばりつき、不衛生なことから、「子どもを外出させられない」と不快感を口にする人もいる。(中尾敏宏、林麟太郎)
読売新聞 服にへばりつく「雪虫」異常発生、市街地を浮遊より引用

毎年、アブラムシの越冬風景が風物詩として雪虫と呼ばれるわけですが今年は数が多く現地の皆様もこまっているようです。

被害の声として大いのはやはり、視界の悪さや体等にまとわりついてくる不快感と不衛生さについてですね。

現地の人はこの事態にどのように困っているのでしょうか。

突撃してくる雪虫たち


多くは自転車やバイクの走行中に起こっている模様です。目や口に飛び込んでくるのは勿論のこと、服に着くのが厄介だと言われています。

払い落とせばいいと思われるかもしれませんが、払い落とすのは難しいそうです。

雪虫はお腹のふわふわした綿のお陰で可愛らしい見た目をしております。

 

ただ、この綿くっつきます。

 

お腹から分泌される液でべとべとしており、そのお陰で木にくっついたまま飛べなくなって一生を終えてしまうものもいます。

 

当然衣服にもくっつきます。

 

払い落とそうにも繊維にくっついてしまうので、簡単には落ちないそうです。

雪虫対策三種の神器!

衣服への対策はレインコートが一番だと言われています。

雨をも弾く素材には雪虫がくっつく場所がありませんので、気がついたら雪虫がびっしりという事態を避けられます。

目や口の対策にはサングラスとマスクが効果的なようです。

隙間からの侵入が不安な方は、花粉対策用の眼鏡などを使っている方もおりました。

マスクは、万能ですね。

風邪の予防にもなりますし、持っていって損はなさそうです。

服にくっついてしまった時の強い味方

普段の装備にレインコートはちょっと無いなお洒落じゃないなと言う方も多いと思います。

くっついてもいい服で行くという方も、家やホテルでは払い落としておきたいんじゃないでしょうか。

では、どうしたらくっついた雪虫を剥がせるのか

それは、ブラシがついた掃除機です。

払い落とすのは何度も書いていますが、繊維に絡みついて落とすのが大変です。

出来ればハンディタイプの掃除機で部分的に吸ってしまうのが良いかと思われます。

雪の妖精を一目みてみたいなら

いつ雪虫は見られる?

雪虫は冬の訪れを告げる妖精と言われているだけあって、雪が降る季節に現れます

丁度今の時期です。

今年は、11月上旬中は雪虫が見られると言われています。

異常発生で、幼稚園の床を埋め尽くす死骸や視界の悪さが目立っておりますが、本物の雪と見間違う光景を作っちゃう虫なんてロマンチックだと思いませんか?

便利な生活と共に失われるもの

近年、コンビニやスーパー等、生活が豊かに便利になって参りました。

私自身もネットスーパーを利用しており、働き詰めですので家から出る機会自体が仕事以外では少なくなりました。

便利になることはけして悪いことではありません。

けれども、日の出を見て桜をみてと自分から出かけなければ四季を楽しむ機会は減りつつあります

人間に害の無いものであれば守っていかれるかもしれませんが、雪虫のように対策が必要なものはどうでしょうか。

まとめ


現地の人は、毎年苦戦を強いられているのですね。

今年は異常発生もあって色々と大変だと思います。

自然豊かな北海道だからこそ雪虫も大量発生するのかもしれません。

異常発生がこの先も続くようなら、雪虫も人間の便利さの犠牲になっていくかもしれません。

生きているうちに一度見に行ってみるのもいいのじゃないでしょうか。

ぱんだくん
ぱんだくん
地元の人からしたら大変なものでも、やっぱり一度見てみたいものです