38歳主婦をしています『みみ』と申します。
37歳で初産&高齢出産に加え、初めての育児は想像していたよりはるかに壮絶なものでした。
子供の性格などにもよりますが、年齢に関わらず初めての育児は女性にとってとても大変なものですよね。
そこで今回、私が育児用品で買って良かったものベスト5をご紹介していきたいと思います。
目次
高齢出産した私が今年買って良かった育児用品ベスト1『アップリカ ユラリズム オート』

買って良かったものの堂々第一位は、「アップリカ ユラリズム オート」です。
こちらは新生児期から離乳食期、幼児食へと切り替わっていく中、常に子供と一緒にあり続けたゆりかご兼食事用のいすです。
特に助けられたのは、子供がやはり新生児のときのゆりかごモードです。
出産も大変なのに、家に帰ったらやれやれ……なんて休めず、そこからはほぼ自分の時間は「無」と言っても過言ではありませんでした。
うちの子は、抱っこから下ろすとすぐに火がついたように泣くので、ちょっとの間だけでもこちらに乗せておき、音楽を聞かせておくなどの“あやし”ができたことは、心底助かりました。
離乳食期は低いテーブルだと食事を触って落としてしまうので、椅子として利用し準備にゆとりがもてるのも育児には助かります。
高齢出産した私が今年買って良かった育児用品ベスト2『イブル キルティングマット 70×100』

買って良かったもの第二位は「イブル キルティングマット 70×100」です。
こちらは最初プレイマットの汚れ防止用に購入しました。
星型で柄もおしゃれで可愛いのですが、薄い絨毯のような感じで汚れてもすぐに洗えるというのは、小さい赤ちゃんがいる身としてはとても便利でした。
ドライモードで洗濯しておき、外に干しておくと天気の良い日なら2・3時間もあれば乾くという速乾性。
これならいつでも手軽にお洗濯ができますよね。
今はプレイマットがオムツ替えコーナーと貸していますが、プレイマット自体はオムツ替え時の注意そらし用に(おもちゃがぶら下がっているので)イブルはいつでも洗えて清潔なので、1歳になる今でもとても重宝しています。
高齢出産した私が今年買って良かった育児用品ベスト3『ピジョン おしりナップ こすらずつるんっ 66枚入』

買って良かったもの第三位は、「ピジョン おしりナップ こすらずつるんっ 66枚入」です。
こちらはお肌が弱い我が子のために、祖母が用意していてくれたことがきっかけですが、以前にこちらを切らしてしまい手近にあった他のおしりふきを使ってみたことがありました。
結果は次の日には赤くお尻がかぶれてしまい惨敗。
変えて一日めだったことで何が悪いかすぐに気がつきました。
何気なく使っていたお尻ふきでしたが、乳液タイプで肌をこする摩擦が子供のデリケートな肌に与える影響がこんなにも大きいものとは思いもよりませんでした。
そこからは、こちらの6個入をいつも購入して浮気知らず。
おしりふきはトイレトレーニングを始めるまでずっとこちら一本でやっていきたいと考えています。
高齢出産した私が今年買って良かった育児用品ベスト4『手・口ふき 80枚』

買って良かったもの第四位は同じく、紙製品の「手・口ふき 80枚」です。
子供が小さい主婦が一番何が負担になるかっていうとそれは買い物です。
特にかさばる紙製品や重たい水物と片手に赤ちゃんを抱え……、どこまで筋肉をつければ良いものか…と困ってしまうことがありました。
おまけに赤ちゃん用の手口ふきって便利で子供の手口をふくだけでなく、ちょっとした埃とりなどのお掃除にも使えますし、外に出た時には自分の手もふいたり色々な用途に使えます。
神経質な夫は、子供の一回の食事でこの手口ふきを7枚くらい使い、80枚入でもすぐになくなってしまいます。
買いに行くのにも限界がきたので、ネット通販で一気に箱買い!これでかなり楽になりました!
もちろん水分も多く、手口ふき自体の性能にも満足しています。
高齢出産した私が今年買って良かった育児用品ベスト5『アップリカ ニオイポイ』

買って良かったもの第五位は「アップリカ ニオイポイ」です。
こちらはオムツ用のゴミ箱なのですが、赤ちゃんのものだからそんなには臭わないと言っても、次のゴミの日までにはわりと……な場合が多いです。
夏なんか特に。
新生児期においては寝室にこちらをおいていたのですが、匂いは随分軽減されたのではないかと感じています。
オムツが取れていない今は換気扇のついたトイレに設置して、都度捨てにいっていますが、おかげでお部屋は爽やかをキープできています。
カッターがついておりゴミ出しが簡単な上、赤ちゃんがいるのにオムツの匂いが漂っていたり清潔感がないのは嫌なので、こちらは買っておいて良かったと思います。
まとめ
子育てって考えている以上に大変なことです。
そんな時には、電化製品から消耗品まで「良い商品」こそがこんな風に、子育て中のママを助けてくれます。
いろいろと工夫や試行錯誤をしてみることで、少しでも大変さが解消されるのであれば、子育て中に限り少しの贅沢なら許されても良いのではないでしょうか。