『神はサイコロを振らない』というバンドを皆さんはご存じでしょうか?
YouTubeでの楽曲が1400万再生を超えるなど今注目を集めている『神はサイコロを振らない』について今日は紹介したいと思います!
目次
神はサイコロを振らない とは
神はサイコロを振らない、10/2放送"ミュージックステーション"で「夜永唄」TV初歌唱 https://t.co/TXgS4RupMu #神はサイコロを振らない #神サイ #Mステ #夜永唄 pic.twitter.com/kaJPJlxZ9j
— Skream! (@skream_japan) September 25, 2020
『神はサイコロを振らない』は2015年に福岡にて結成された、ボーカル『柳田 周作』さん・ギター『吉田 喜一』さん・ベース『桐木 岳貢』さん・ドラム『黒川 亮介』さんからなる4人組のロックバンドです。
2019年5月にはミニアルバムである「ラムダに対する見解」をリリース、2020年2月にはミニアルバムである「理 -kotowari-」をリリースしました。
2020年7月にデジタルシングルである「泡沫花火」でメジャーデビューを果たしました。
神はサイコロを振らないメンバー紹介
ボーカル『柳田周作』
出身地 宮崎県
生年月日 1994年12月23日
全作詞作曲を手掛けている柳田周作さんはなんと5歳で祖母から買ってもらったアコースティックギターで初めて曲を作った早熟の天才肌!
そんな柳田周作さんですが神はサイコロを振らないの結成前はシンガーソングライターとして活動していました。
大学2年生の時に歌う楽しさに気が付き東京や大阪で弾き語りなどをしていたときにドラムの黒川亮介さんにバンドに誘われたんだとか。
周りからブレスの入り方が独特と言われるという柳田周作さんの歌い方はウィスパーボイスが主成分ということで独特なものがあると言われています。
ギター『吉田喜一』
出身地 山口県
生年月日 1996年1月25
ベース・キーボード『桐木岳貢』
出身地 島根県
生年月日 1994年3月22日
ドラム『黒川亮介』
出身地 福岡県
生年月日 1994年5月6日
神はサイコロを振らない MV
ついに例のスタジオで収録してきました
神はサイコロを振らない(柳田周作) – 泡沫花火 / THE FIRST TAKEhttps://t.co/nNs2fh3p0Z pic.twitter.com/F6xdpoqMPt
— 柳田周作 (@uentudaikon) September 16, 2020
神はサイコロを振らない「秋明菊」Official Music Video
結成後間もなく公開された「秋明菊」はSNSなどで話題となり、タワーレコード新宿店のオファーによりワンコインCD「秋明菊/凪-Acoustic-」が新宿店で限定リリースされました。
800枚が出荷され2016年5月17日には新宿店のシングルチャート4位に浮上してこのCDは完売となっています。
神はサイコロを振らない「夜永唄」【Official Lyric Video】
2020年10月8日現在で1400万再生を超える再生をされている人気曲「夜永唄」です。こちらはアーティストの自宅やスタジオからの一発撮りで届けるという『THE HOME TAKE』でも歌われています。
神はサイコロを振らない「泡沫花火」【Official Lyric Video】
7月17日にリリースされた新曲「泡沫花火」です。こちらも公開から3か月経過していませんが100万再生超えの再生数と注目を集めています。
まとめ
ウィスパーボイスや特徴的なブレスの入り方をするという柳田周作さんをリーダーとする『神はサイコロを振らない』は10月2日にはミュージックステーションの3時間スペシャルに出演し、10月5日には『スッキリ』にインタビュー出演もしています。
また、映画『リトル・サブカル・ウォーズ ~ヴィレヴァン!の逆襲~』主題歌「目蓋」のデジタルリリースも今日10月9日に配信開始となりました。
今後も益々の活躍が期待される『神はサイコロを振らない』から目が離せませんね!