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伊藤園の歴史ある俳句大賞が面白い!実は凄いコンクールだった!?「おーいお茶」のラベルでさり気なく読めるって知ってた?そもそも伊藤園ってどんな会社?

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仕事や勉強の合間にちょっと一息。または会議中の水分補給やドライブのお供に。そして朝昼晩のご飯と一緒に。

どんなシーンにもバッチリ合う飲み物。それが伊藤園が販売する「おーいお茶」です。

全国どのコンビニでもスーパーでも必ず売ってますよね。

そんなおーいお茶を飲んでいる途中、ふとラベルに目をやると毎回読んでしまうものがあります。

 

それが「おーいお茶新俳句大賞」です。

 

小さな子供からお年寄りまで幅広い年代からの俳句を載せていて、とてもほのぼのする内容ですよね。

そんな素晴らしい企画を誇る伊藤園やおーいお茶などの経緯から見ていきましょう。

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まずは伊藤園ってどんな会社なのか知っておこう!

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伊藤園って元々小さなお茶屋さんが、どんどん大きくなって今みたいになったんでしょ?…と思ってしまいますよね。

実はその想像だと違うんです。

何と1966年に本庄正則と本庄八郎兄弟によって創業された企業なんですね。その名も「フロンティア製茶株式会社」と言う企業名なんです。

なんか昔の創業時の方が今っぽい感じですよね。

でもやはりそこはお茶の栽培が盛んな静岡県が創業の地だったんですね。

そして1969年に上野にあったお茶屋「伊藤園」から屋号を受け継いで今の社名になったんですね。

 

あと、意外だと思ったのはおーいお茶が全体的に最初に開発して世に送り出したのかと思っていたら実は1981年に缶入り烏龍茶を世界で初めて生産・販売した会社だったんですね。

 

そしてその後におーいお茶の元となる緑茶の「缶入り煎茶」を発売します。

これが1985年に発売されたので烏龍茶が発売されてから4年後の事なんですね。

面白いデータでは、清涼飲料業界では5位となっているが茶葉製品と茶系飲料市場では最大手に位置しているお茶系に特化した企業なんですね。

おーいお茶のヒットによるペットボトル緑茶の躍進!

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前項で触れた様に、最初は「缶入り煎茶」の名称で発売されましたが後に「おーいお茶」に変更されました。

今でこそ当たり前となってますが、これがなかなか当時は衝撃的な商品でした。

元々世間の一般家庭では「お茶は温かいもの」「お茶は会社や家庭で飲むもの」のイメージ(常識)を払拭したからです。

そして1990年には世界初のペットボトル緑茶(この時は2Lのみ)が発売され不動の人気商品となっていきました。

2004年にはサントリーが「伊右衛門」の緑茶を販売し、今でもライバルとして両者が切磋琢磨しながら売上を競っています。

おーいお茶は緑茶だけに留まっていません。色々なラインナップがあります。

・濃い味
・ほうじ茶
・玄米茶
・冷茶
(個人的には玄米茶がオススメです)

どれも見たことがある超有名商品ばかりですよね。

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俳句大賞って実は凄いコンクールだった!?

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さて、冒頭でも触れましたがおーいお茶はラベルを眺めても楽しめる商品なのです。

ラベルには「おーいお茶新俳句大賞」が掲載されていますね。

これは凝っていて中々同じ俳句が載っているラベルに出会わないので、かなりの数を載せてるのかなと思いますのでこの企画の熱を感じますね。

そして、これがどの位の規模で実施されているかと言いますと…

1989年から開始され、2020年でもう第31回目となります。ほとんどおーいお茶の歴史と変わらないんですね。

最初は「高校生以下の部」「大学生の部」「一般の部」のみでしたが、回を追うごとに「小学生の部」「中学生の部」「高校生の部」「一般(40歳未満)の部」「一般(65歳未満)の部」「一般(65歳以上)の部」と年齢層別の区分けをしているんですね。

しかも審査員は「吉行和子」さんや「いとうせいこう」さんと言った有名人から、俳人の安西篤さん、黒田杏子さん、夏井いつきさん、作家の宮部みゆきさん、そして日本語学者の金田一秀穂さんなど名だたる方々が審査をしています。

応募総数も第1回は僅か41,373句だったのに対して、第28回は1,873,374句も応募がありました。何と45倍以上にも増えているんですね。

このレベルまで来ると、それだけで名誉な賞である事には間違いありませんね。

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素敵な世界観が沢山ある!過去の受賞作品を見ていこう!

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それでは過去の素晴らしい作品を見ていきたいと思いますのでどうぞ。

 

記念すべき第1回目の大賞はコチラ。

(高校生以下の部)
「十三才パパをおやじと呼んで夏」

(大学生の部)
「バルコニーで文庫一冊分の陽灼け」

(一般の部)
「白菜がまじめに笑って立春です」

いかがですか?これは1989年の作品なのですが、今の時代にも十分情景が浮かぶ内容ですよね。

そして、第3回より作者のコメントと審査員の選評がホームページに掲載されています。

ちょっと個人的にグッと来た作品をコメントと選評を要約した上でご紹介します。

 

それは…第27回中学生の部大賞です。

「三日月をせもたれにして魚釣り」

(作者コメント)
忙しい中の夜に空を見上げると、三日月が出ていました。

そんな三日月を背もたれにして釣りをしたら楽しいだろうと思い句にしました。

そんなコメントに対して審査員の評価は…?

(選評)
三日月の夜に魚釣りを楽しんでいるのか?

それとも魚釣りをしている人を見ているのか?

どちらにしても三日月と釣り人の背の位置が同じで時間が過ぎていくさまを「三日月をせもたれにして」と喩えたのが素晴らしい。

まるで童話の挿し絵の様な想像力ですね。

…こんな感じで一句ごとに作者の想いと審査員の感じた点について分かるのがとても興味深いですね。

この企画のいい所は一般公募で年代も幅広いので、様々な感性の俳句に触れられる事がとても良いなと思いますね。

まとめ

いかがでしたか?あくまでも俳句のプロではなく、ルールも緩くしているので「新俳句」と称しているみたいですが、とても感心する内容が沢山ありました。

これを読んでからおーいお茶を飲む際には、是非ともラベルに載っている俳句を読む事を楽しんではどうでしょうか。

下のURLからアクセスしてみて過去の受賞作品を読むと新しい趣味が増えるかも知れませんね。

伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
https://itoen-shinhaiku.jp/

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