第43回日本アカデミー賞が発表されました。
今年も豊作揃いでしたが、昨年の万引き家族のような頭一つ飛びぬけているような作品はない印象でした。
個人的には推していたキングダムが優秀作品にノミネートされていたので嬉しかったですね。(笑)
さて今回は今年度のアカデミー賞と注目作品についてリサーチしていきます。
第43回 日本アカデミー賞授賞式
2020年3月6日(金) 21時~22時54分 日本テレビ系で放送
日本アカデミー賞公式サイト
https://www.japan-academy-prize.jp/
目次
日本アカデミー賞と本家アカデミー賞の違いとは
発表会見でのお二人は終始和やかな雰囲気で、今からお二人の司会の授賞式が楽しみです。授賞式は3月6日(金)、観覧チケットはチケットぴあにて明日16日より先行受付開始です! pic.twitter.com/jhKauqbaki
— 日本アカデミー賞協会 (@japanacademy) January 15, 2020
まずは本家アメリカのアカデミー賞と日本アカデミー賞の違いについてからお話します。
アカデミー賞の歴史はかなり古く1927年が第1回開催とされています。
その後に米国の映画芸術アカデミーより正式な許可をもらい、1978年から日本アカデミー賞は毎年開催されています。
米国映画を審査する映画芸術アカデミー、日本映画の審査をする日本芸術アカデミー。
この2つに賞の選出方法にそれほど相違はなく、映画製作に携わる、従事する映画人によって厳粛な審査が行われます。
現在日本アカデミー賞の会員は4,000人近い人数がいるそうです。
よく耳にするオスカー賞とはアカデミー賞のことです。
オスカーって何?
アカデミー賞の受賞者に贈られる副賞『小さな人形の銅像』のこと。
このことからアカデミー賞が別名に「オスカー」「オスカー賞」と呼ばれるようになった。
【2020年】アメリカのアカデミー賞受賞作品
【アカデミー賞】最多ノミネートは『ジョーカー』で11部門!https://t.co/7xxNE1464F
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』『1917 命をかけた伝令』『アイリッシュマン』の3作品がそれぞれ10ノミネートで続く。(記事内に全リストあり) pic.twitter.com/9dxtDGBO21
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 13, 2020
今年の本家アカデミー賞受賞作品を紹介していきましょう。
まずは『ジョーカー』。
この作品は昨年の10月に日米同時公開された映画となっています。
私はこのジョーカー、劇場で鑑賞しました。内容はかなりダークな作品となっていましたが個人的にはなぜかこうスカッとした気分になりました。それは主人公演じるホアキンフェニックスが怪演をしていたからだと思います。
貧困層から富裕層による反逆という内容にも関わらず、受賞したのは彼の演技あってのものだと思います。気になる方はぜひご覧になってください。
他受賞作で気になる作品はレオ様出演の『ワンスアポンアタイムインハリウッド』。
タクシードライバーで有名なマーティンスコセッシ監督のアイリッシュマンです。
どれが最優秀作品となるのか楽しみです。
日本アカデミー賞注目作品『翔んで埼玉』とは
🏆 日本アカデミー賞 優秀賞発表❗
『翔んで埼玉』が作品賞、主演男優賞(GACKT)、主演女優賞(二階堂ふみ)、助演男優賞(伊勢谷友介)などを受賞✨
🔻受賞者/作品一覧https://t.co/TWwSB3EkTX#日本アカデミー賞 #日アカ #翔んで埼玉🌱@m_tondesaitama pic.twitter.com/cP5uxduth8
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) January 15, 2020
ここで日本アカデミー賞注目作品の紹介です。
まさに12の賞を獲得したのがこの『翔んで埼玉』という作品になります。
この作品も鑑賞したのですがかなり面白いです!まず主演にGACKTが出るということに驚きます。(笑)
本当に突っ込みどころが満載なのですが埼玉という県(笑)をモチーフとした題材でここまで面白可笑しくできるのが見どころです。
だんだんだんさいたま この歌聞いたら絶対忘れないです。
埼玉県民以外の人たちに推奨したい映画ですね。
とてもおすすめです。
新人俳優賞を獲得した6名の紹介
ハル役 #横浜流星 くん、第43回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞🎊㊗️🎊おめでとうございます😄🙌✨大活躍のハルをこれからもずっと応援していきます✊🎉#チア男子!! pic.twitter.com/97CxlX31O3
— 映画『チア男子!!』公式アカウント (@letsgobreakers7) January 15, 2020
最後に新人俳優賞を獲得した方々6名の経歴をしましょう。
横浜流星
流星くん新しいCMかも❤️
めっちゃイケボで可愛い🥰💕#横浜流星#カーセンサー#リクルート#まりえちゃんも出てる pic.twitter.com/xLfd8ucXxy— ryu.y.kh_aih (@RyuAih) January 16, 2020
まず1人目『横浜流星』(23)さんです。
去年大ブレイクを果たしましたね。
放送中のドラマシロでもクロでもない世界で、パンダは笑うに主演を担っています。
岸井ゆきの
本日、第43回日本アカデミー賞の受賞者の
発表があり、『愛がなんだ』で岸井ゆきのさんが
新人俳優賞を受賞しました!!
おめでとうございます!!#日本アカデミー賞 公式HP:https://t.co/N7v5ZJ50Nz#愛がなんだ#岸井ゆきの#成田凌#今泉力哉 pic.twitter.com/MHCQRd405R— 映画『愛がなんだ』 (@ai_ga_nanda) January 15, 2020
2人目は『岸井ゆきの』(27)さん。
主演映画『愛がなんだ』で成田凌君に追いケチャップされているのが話題になりましたね。
黒島結菜
黒島ちゃんアカデミー賞新人賞おめでとう❤️
ファンもアシガールのファンも
みんな嬉しいです😍
悩んで学校を中退してまで女優を選んで
頑張った成果が1つ1つ形となって
もっと魅力的な女優さんになるまで
ずっとどんな時でも応援します💕
女優を辞めないで素敵な演技を
本当にありがとう❤️#黒島結菜 pic.twitter.com/1pVw0NY3Uc— swallows315 (@toshirokuma315) January 15, 2020
3人目は『黒島結菜』(22)さん。
なんと100人以上が参加したオーディションを勝ち抜いて映画『カツベン』のヒロインに抜擢されました。
吉岡里帆
吉岡里帆さん、誕生日おめでとう
どんぎつねの誕生日はいつかな?
どん兵衛に聞いてみるか pic.twitter.com/69WINQVdyc— まいける@(マイペースでつぶやきます) (@hqgfb573) January 15, 2020
4人目は『吉岡里帆』(27)さん。
テレビで見かけない日はないくらいよく見ます。どん兵のCM好きです(笑)
鈴鹿央士
鈴鹿央士くんがついに成人した…………こんな可愛い顔で煙草吸ったりお酒飲めるようになるのかと思うと本当に可愛い…………無理せずご健康を祈ります……………可愛い………… pic.twitter.com/16oi2ZV4U4
— ぎょうざ (@gyouzagatakusan) January 11, 2020
5人目は『鈴鹿央士』(20)さん。
彼はなんと映画『蜜蜂と遠雷』現在3つの賞に受賞しています。
今後が楽しみです。
森崎ウィン
本当になぜ今なのか分からないけど、回り回ってこのタイミングでめぐり逢い森崎ウィンくん深くお勉強中。 pic.twitter.com/LWknpGKhUh
— もふこ (@mofuco1) January 8, 2020
6人目は『森崎ウィン』(29)さん。
彼は歌手でも活躍されています。スティーヴンスピルバーグ監督の映画『レディプレイヤー1』で一躍人気が出ました。
以上の6名になります。
彼ら彼女らの今後の活躍が一層気になります。
まとめ
私自身は洋画をたくさん見るのですが、今回リサーチしてみて邦画も見てみたいな。
という作品がいくつかあったので最優秀賞が発表される前にノミネートされた作品を見てみようかなと思います。