雑学

LINEの若者離れが深刻だから便利機能をまとめてみた!LINEの歴史やスタンプ機能についても徹底解剖!

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なかなか衝撃的な内容が飛び込んで来たと思ったのはつい最近の話。何と若者のLINE離れと聞いて正直驚きを隠せないでいます。

恐らく30代以上の年代の方々はある意味LINEは相当便利なツールに禁じているのではないかなと思います。

スマートフォンが普及する前は、俗に言うガラケーでショートメールでやり取りしていたのはまだまだ記憶に新しいのではないでしょうか。

その時代を知っているからこそLINEの登場は凄く画期的な機能ばかりでした。今は当たり前の既読機能は文章を読んだかどうかを判断する為の基準となるので有難い機能である事は今でも間違いないですね。

そんなLINEについてどんな紆余曲折があったのかちょっとだけおさらいしたいと思います。

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そもそもいつからLINEやスタンプ機能ってあるの?

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まず大まかに発祥を説明すると、LINEは韓国NHN株式会社(現:ネイバー株式会社)傘下の日本法人NHN Japan株式会社(現:LINE株式会社)が開発したアプリです。

難しいので要約すると韓国の大手インターネット会社が日本のグループ企業と共同でLINEを開発し、日本企業の方はLINE株式会社と社名を変更しましたって所です。

何と経緯は東日本大震災で家族や被災者と連絡を取ろうとする映像を見て発案したとの事です。

意外と歴史としてはまだ浅く、2011年からなのでまだ10年は経ってなかったんですね。

そしてその後の2013年以降にLINEオリジナルキャラクターのブラウンやコニーなどがスタンプで登場します。

このスタンプの登場により、文字だけではなかなか伝わりにくかった「感情」を伝える事がしやすくなり、メッセージ関係の新たな基準を作ったのは間違いないですね。

他のSNSとの比較で分かるLINEの便利さ!

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とりあえずそこまで比較対象として扱うにはジャンルが違ってくるので、メッセージをやり取り出来るオーソドックスなSNSで比べてみます。

まず大流行しているInstagramではフォロワーのページを開かないと直接メッセージのやり取りまでいけないです。

そして、TwitterやFacebookは直接メッセージをやり取りするアイコンがありますが、やはり既読機能などが分かりにくいですね。

基本的にレ点の有無で既読を表示する感じなので、分かりやすいとは思いますがやはり慣れないと「既読」としっかり表示されるLINEの方が見やすいですよね。

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意外と知らないちょっとした便利機能を紹介!

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あらかじめ断っておきたいのですが、あくまで「ちょっとした便利機能」なので、専門家が紹介するレベルの知られざる機能ではありませんのでご了承ください。

残したい会話や画像を残せる「keep」機能

まず、フリーメールなどと違い特定の人との連絡のやりとりを1つの画面で続けるので少し昔の会話や画像などが履歴に埋もれてなかなか探せない事はありませんか?

そんな時に意外と便利なのが「keep」機能です。残したい会話や画像などを長押ししてkeep機能の項目をタップすれば自分用の保存箱に保管される感じになります。

ノート機能とは違い、相手との共有の箱ではないので残したいけど自分だけで閲覧したいなどの要求を満たしてくれます。

ちょっとした注意ですが、保存容量が1GBまでの制限と50MBを超えるものについては保存期間は30日までとなるのでそこだけ注意ですね。でも違うアプリを取得してその間で保存を行き来するのも面倒なので、それだけで済むなら本当に便利ですよね。

グループLINEで活躍の予感「アナウンス」機能

そして、グループLINEなどで活躍しそうなのがアナウンス機能です。これはグループでトークしていて翌日の集合場所や時間などをすぐ見れる所に残しておきたい時に便利です。

やり方は至って簡単です。先ほどと同様に残したい会話文を長押しして「アナウンス」をタップします。

それだけでトーク画面の1番上にその文章が解除するまで残りますので、いちいち集合場所の文を探して履歴をひたすらさかのぼったりせず、また改めて相手に聞く事もなく残せるのでグループLINEを多様する方にはオススメです。

因みに解除方法としてはアナウンスで1番上にきた会話文の所を再度長押ししてアナウンス解除を選択すればなくなるので簡単ですよ。

サッと友だち追加へ「QRコードのショートカット」機能

ねぇねぇ、LINE交換しようよー!なんて会話が色々な所で聞かれますね。

そんな時に地味に便利な機能があるのでこれも覚えておいて損はないと思います。

トップ画面に配置してあるLINEのアイコンを長押しすると「QRコードリーダー」の項目が出て来ます。

あとはそれをタップすれば自動的にLINEのIDを交換出来る体制になれるんですね。その時に然り気無く交換相手に教えても良いかも。

これなら誤爆もしない!?「送信取消」機能

よくLINEネタで見るのが誤爆ですね。お母さんに間違えて彼女へ送るメッセージを送信したり、同様へ送るメッセージを上司に送ったりと悲喜こもごもな内容がありますが、実は大爆発前に何とかなるんです。

消したいメッセージを長押しすると「送信取消」が出て来ますので、それを選択すればメッセージを消すことが出来ます。

勘違いしやすいのが、トーク削除は自分のトークから消えるだけで相手にはしっかり残るので注意が必要ですね。

親しい人だけに公開するぞ「タイムライン公開設定」機能

LINEはFacebookみたいな投稿も可能なツールとなっています。しかし、連絡先の方が優先順位となっているのでタイムラインに投稿すると見せたくない人にまで見られてしまう心配があります。

しかしこの設定なら大丈夫。「タイムライン」から「友だちの公開設定」へと進み、公開する相手を個別に設定することが出来ます。

あまりプライベートを知られたくない人ともつながることもあるLINEなので、タイムラインでは、自分のプライベートをしっかり公開範囲を指定し、それを見せていい相手にだけにタイムラインを投稿出来ます。

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若者のLINE離れが叫ばれているけど本当に不要なのか!?

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昨今のニュースなどで若者のLINE離れが言われていますが本当にそうでしょうか?

確かにあるインタビューでは学生が「今はInstagramなどでもダイレクトメッセージで直接やり取り出来るから別にLINEは必要としてない」などの言葉もありました。

しかしLINEは今や様々なサービスが提供される総合力の高いアプリとなっています。

基本のトークはもちろん、LINEニュースやLINEpayの便利機能。そしてゲームやマンガのエンターテイメントはもちろんの事、今ではショッピングやバイトやトラベルなども検索出来ます。

本当にグーグルやヤフーの様な1つのアプリ内でほとんど解決出来る仕組みとなってます。これはなかなか画期的だと思いますよ。

なので若者のLINE離れは寂しいワードとなっていますが、改めてLINEの機能や便利さに気が付いてくれたら嬉しいなと思いますね。

まとめ

いかがでしたか?LINEは若者のツールと呼ばれてから10年も経たない内に扱う年齢層がかなり上がってしまい、若年層は離れてしまう現象が起きているみたいですね。

確かにこれは常に回り回る事なので否定的な風には思いませんが、やはり色々なメッセージツールを使ってみて思うのは「LINEは凄く便利!」の一言に尽きますね。

そして、忘れてはならないのが東日本大震災をキッカケでこのアプリが誕生したので出来る限り愛用して使いたいなと思います。

これを読んで少しでも共感してくれたらちょっとした雑学で広めてもらい、改めてLINEの凄さを共有してはどうでしょうか?

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