雑学

【スマホ決済】メルペイは使いやすい?メルペイの使いかたとは?登録方法や注意点も!

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東京オリンピックにむけてさらにスマホ決済が増えています。

現在、大手のスマホ決済と言えばPayPay、楽天Pay、LINE Pay、d払い、au Pay、Apple Pay、メルペイです。

今回は、その中でも他のスマホ決済とは少し違ったメリットのあるメルペイの使い方やメリットを紹介します。

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メルペイとはそもそもなに?

メルペイとは大手フリマサイト「メルカリ」が経営しているスマホ決済サービスです。

これまでメルカリの売り上げは、ポイントに変えるか現金に変えるか(時間・手数料がかかる)でしたが、メルペイによりメルカリのポイントをコンビニエンスストアや加盟店で利用できるようになりました。

メルカリの基本情報は以下のものになります。

・名称:メルペイ

・親会社:株式会社メルカリ

・設立:2017年11月

・加盟店:135万箇所(主な加盟店:コンビニ、イオンモール、ガスト、牛角など)

・決済方法:コード決済、非接触決済「iD」
 ※加盟店によってはコード決済に対応していないところもあります。

・チャージ方法:銀行口座、ポイント購入

メルペイのメリット

メルペイには沢山のメリットがあります。ここでは、メルペイのメリットを紹介します。

メルカリのポイントが利用できる

メルペイの一番のメリットはメルカリの売上金が利用できることです。

これまでのメルカリの売り上げ金は合計が10,000円未満の場合、現金化するには手数料210円と時間がかかりました。

メルペイは、メルカリの売り上げポイントをそのままお店で使えることで普段メルカリを使っている人には使いやすいスマホ決済サービスです。

加盟店が多い

2020年2月半ば時点で、メルペイの加盟店は135万箇所です。

iDと連携しているのでiD加盟店はすべて利用できます。

加盟店数はライバルであるPayPayは、191万箇とまだPayPayには及びませんが、2020年2月25日よりメルペイはOrigami payと統合され、さらに加盟店が拡大されると予想されます。

後払いができる(メルペイサービス払い)

メルペイサービス払いは、メルカリの商品代金・iDを使った決済が翌月に後払いサービスです。

何度買い物しても支払いは翌月に一括で払えるほか、利用金額の上限は自分で決められます。

後払いの方法は、コンビニ払い口座振替の場合は一律300円の手数料がかかりますが、登録された銀行口座で引落しの残高払いの場合は手数料がかかりません。

モバイルSuicaにチャージできる

メルカリのポイントはモバイルSuicaに利用できます。

ショッピングだけでなく交通機関でも使えるところがとても魅力的です。

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メルペイの登録方法

メルペイの登録は以下の方法で行います。

①「メルカリ」のアプリをダウンロード(iPhoneはApp Atore、AndroidはGoogle Playから)

②電子マネー(iD)の設定

iD決済を利用するには、iSOユーザーはApple Pay、Androidユーザーはおサイフケイタイと連携させる必要があります。

・メルカリからメルペイをタップ

・設定をはじめる(無料)をタップ
 ※電話番号の認証が求められる場合があります

・電子マネーの追加をタップ

③銀行口座を登録する

メルカリのポイント(売上金)がない人は銀行口座を登録しなければチャージできません(2020年1月28日より本人確認されているユーザーにのみセブン銀行ATMから現金にチャージできるようになりました)。

※現在登録できる主な銀行口座は次のものがあります。

・大手銀行:三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、ゆうちょ銀行

・ネット・外国銀行:auじぶん銀行、異音銀行、SBJ銀行、ジャパネット銀行、楽天銀行

・地方銀行:北海道銀行ほかメルペイ銀行口座に記載されています。

【銀行口座の登録方法】
・メルペイのお支払い用銀行口座の登録をタップ
・登録銀行を選択
・名前や生年月日、銀行口座情報を登録
・4桁のパスワード設定

登録すればチャージから簡単に入金して利用可能

④必要であれば本人確認をする

本人確認の申し込みをすると以下のメリットがあります。

・売上金の365日の有効期限がなくなる
・セブン銀行で入金できる
・売上金が使える

【本人確認設定方法】
・メルペイの本人確認方法をタップ
・アプリから身分証と自撮り写真を送信

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メルペイの注意点

メルペイには以下の注意点があります。

・「iPhone7以上」「Apple Watch2以上」または「おさいふケータイ搭載+Android5.0以降」の端末しか利用できない。

・クレジットカードを使ったチャージには対応していない。

・ポイントには365日という有効期限がある(本人確認すれば有効期限がなくなる)。

・本人確認しなければセブン銀行でチャージできない。

メルペイは、他のスマホ決済と違い売上金などのポイントを使うことがありますので、本人確認が必要です。

携帯紛失したり、機種変更などで不安に思う人は使いにくいでしょう。

もし、スマホをお取りしメルペイのポイントが使えなくなった場合は、メルペイのマイページで停止も可能です。

スマホを落として使われることがないように必ずパスワードの設定をしておきましょう。

まとめ

メルペイは、メルペイで売り上げたポイントをそのままショッピングや飲食店で利用できるスマホ決済です。

2020年1月28日よりセブン銀行でチャージできることになりさらに使いやすくなるでしょう。

また、現在はさまざまなメルペイのキャンペーンもおこなっています。これからも新しいメルペイのサービスに期待です。

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