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2019年10月17日(木)に始まった秋ドラマ『モトカレマニア』
見逃してしまった人はやっぱり無料で観たいですよね！
結論から先に書くと全話『FODプレミアム』で観ることができます！
目次
『モトカレマニア』ってどんな作品？あらすじは？
好きな人が私を好きだと言ってくれた奇跡。
輝いていた。
あの日々の記憶さえ無くさなければ、
私は生きていける――。現在失業中の27歳・難波ユリカ（新木優子）は、見た目が悪いわけではなく、コミュニケーション下手というわけでもないのに上手く恋愛ができない。その理由は、初めて付き合った彼氏、“マコチ”こと斉藤真（高良健吾）との恋愛にあった。
ユリカは、初めての恋愛で、好きになった人とごく自然に付き合う、という経験をしたが、当時の彼女はその尊さがわかっておらず、些細なすれ違いからマコチを振ってしまう。だが、次に付き合った男はクズ、その次に付き合った男はもっとクズ……という失敗を経て、上手く恋愛が出来なくなってしまったユリカが出した答えは、『幸せだった過去の恋の時間に浸る』ことだった。
出典：モトカレマニア公式サイト
『モトカレマニア』は現在、講談社発行の月刊漫画雑誌『Kiss』で連載中の少女漫画をドラマ化したものです。
2017年9月号から連載が始まりましたのでまだ3巻までしか出ていません。
ストーリーが足りないような気がしますので、ドラマオリジナルストーリーが入るのか注目ですね！
『モトカレマニア』の見逃し配信はFODプレミアムがオススメ
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『モトカレマニア』のキャストは？
新木優子＆高良健吾主演「モトカレマニア」役衣装が解禁 https://t.co/2yZgG9Gmt5 #モトカレマニア @motokare_mania #新木優子 #高良健吾 #フジテレビ #ドラマ #難波ユリカ #斉藤真 #マコチ #瀧波ユカリ #女優 #俳優
— ザテレビジョン (@thetvjp) August 6, 2019
斉藤真…高良健吾
山下章生…浜野謙太
来栖むぎ…田中みな実
周防ひろ美…よしこ（ガンバレルーヤ）
大沢将…森田甘路
白井忠文…関口メンディー（EXILE／GENERATIONS）
増田隆志…加藤虎ノ介
新田浩二…大地
服部紡…大倉空人
近藤康…井上翔太
加賀千鶴…趣里
安藤一朗…小手伸也
丸の内さくら…山口紗弥加
かなり個性的なキャストを集めたなという印象ですね。
特に『田中みな実』さん、『よしこ（ガンバレルーヤ）』さん、『関口メンディー（EXILE／GENERATIONS）』さんたちはあまり俳優としてのイメージがないのでどう演技するか楽しみですね。
『モトカレマニア』の主題歌は？
『モトカレマニア』の主題歌はダンスボーカルグループの『超特急』が担当しています。
タイトルは『Revival Love』です。
作詞・作曲は「いきものがかり」の水野良樹さんが担当しています。
『モトカレマニア』第1話あらすじ
主人公の難波ユリカは5年前に付き合っていた元カレのマコチをずっと忘れられずに引きずっていました。
振ったのは彼女の方でしたが、当時のユリカはマコチの良さが理解できなかったのかもしれません。
ユリカはマコチと別れた後、数人の男性と付き合いましたが、どの人もダメ男ばかりでした。
その為、ユリカは改めてマコチを振ったことを後悔しています。
しかし、ユリカはマコチとの再会を願いつつも、その手がかりがありません。
そこで、ユリカはモトカレマニアを宣言し、マコチとの思いでの中で生きていくつもりでした。
そんな時、たまたま転職した不動産会社でユリカはマコチと再会をしました。
マコチは独身でしたが、誰かと一緒に高級マンションに住んでいることが分かり、さらにはユリカのことは何とも思っていないようでした。
そのことを知ったユリカはショックを受けます。
その時に、ユリカに思いを寄せ始めている山下に慰められました。
山下も実は元カノが忘れられない元カノマニアでした。
『モトカレマニア』第2話あらすじ
お互いに元恋人を忘れることができない元カレ・元カノマニアだということ知ったユリカと山下は、共通の話題で盛り上がり意気投合します。
そして、山下は自分の元カノが部屋から見える看板広告のモデルであり、北海道在住のラジオパーソナリティーである来栖むぎだということを告げます。
二人が出会ったきっかけは、グルメサイトでお互いの存在を知っており、むぎの存在にラーメン店で偶然気づいた山下が声を掛けたことがでした。
共通の趣味を持つ二人はすぐに意気投合しましたが、山下の東京への転勤が決まってしまいます。
山下は一緒に東京に来てくれることを望んでむぎにプロポーズをしますが、自分の仕事が大好きで辞める選択ができないむぎは、それを断っていたのです。
ユリカと山下は同盟を組み、友達以上恋人未満の付き合いをすることによって、元恋人のことばかり考えてしまう現状から抜け出したいと話します。
一方、恋愛小説家の丸の内さくらは、一緒に住んでいるマコチの様子からマコチが元カノと再会したことに感づきユリカに近づきます。
また、ユリカと山下はデートを重ねますが、二人で食事をしているときに偶然マコチに遭遇します。
『モトカレマニア』第3話あらすじ
ユリカは仮採用期間が後少しに迫っていました。
なんとか契約を取ろうとします。そこにユリカが配ったチラシを見て予約が入ります。
真にここからの契約させるまでのやり方を教わることになります。
ユリカは真と一緒にお客と内見をします。
その時、奥さんがその物件の庭の雑草がきになるようです。
お客は二つの物件を同時に申し込んでいてどちらを契約するかわからない状態であるとわかります。
そこでユリカはなんとしても契約してもらおうと物件の庭を掃除して綺麗にする。
しかしユリカは熱中症で倒れてしまい真が病院まで運んでくれます。
その後、無事に契約させることに成功します。
そしてユリカは真に突然告白してしまいます。
真は困ってファミレスに行こうと誘います。
そこで真は今は返事できないと話すとユリカは今はに引っかかり同居人のことを聞くとただの同居人だと言われます。
本屋でたまたま会った真の同居人と会い食事をすることになります。
その同居人は丸の内サクラでユリカの憧れの人でした。
真のことをいろいろ聞き二人はモトカレマニアであると盛り上がります。
そして家に帰ると真が家の前にいて誕生日のプレゼントをくれます。
泣き始めたユリカを見て真はキスをします。
その姿をひろみに見られてしまい付き合うことになったのかと聞くと真は付き合うとは言っていないと拒否します。
ユリカはショックを受けて泣き崩れます。
『モトカレマニア』第4話あらすじ
マコチはユリカに取った行動の意味をずっと考えていました。
しかし、結局、結論が出ないどころか、考えすぎて知恵熱を出して会社を休んでしまいました。
山下はユリカに告白しようとした時、ユリカからむぎさんが東京に来ていることを聞かされました。
そして、職場の同僚に連れられて、むぎさんを見つけます。
さくらはユリカを誘って、「がんそば」の登場する場面を巡っていました。
「がんそば」大ファンのユリカにとっては、どこもかしこも感動する場所ばかりで、一人興奮していました。
ですが、さくらにとってはこの物語が終わりを告げる意味だったようです。
さくらはマコチとの同居を止めたいと言い出しました。
マコチが自分の気持ちが分からないまま、ユリカの元を訪ね、謝罪をしました。
ユリカはマコチに振り回されてきたことに疲れてしまったのか、マコチのことを振ってしまいました。
雨が降る中、マコチは濡れたまま歩いているところを、偶然山下が見つけて声を掛けました。
『モトカレマニア』第5話あらすじ
さくらと共に温泉旅行へ行くユリカ。
そこで山下のモトカノむぎと出会う。
むぎはモトカレマニアである事を認めないが、卓球対決により心を開き、山下と会う事を決意する。
ユリカもマコチへの想いを忘れようと「もう恋なんてしない」発言や歌を歌うが、なかなか吹っ切れな様子です。
草木染めの講師である蓮沼桃香との出会いもあり、人間は矛盾しているものと語る蓮沼の話に耳を傾けるユリカでした。
一方マコチはさくらとの同居を解消し、山下の自宅に居候をしていた。
山下との会話や生活でユリカへの想いを再認識するマコチ。
山下もマコチとの生活により自分の気持ちを再認識し、MKM同盟の紙を破りむぎへ連絡する。
そして2人は会う事になるのです。マコチは気持ちを固め、ユリカの住むアパートの前で待つ事にしました。
ユリカがタクシーて帰宅し、想いを伝えようとすると、カケルという男が降りてきました。
ユリカはマコチの事を「会社の同僚」と紹介し、絶句するマコチでした。
『モトカレマニア』第6話あらすじ
ユリカのモトカレの一人の翔がマコチの前に現れました。
彼はずっとユリカのことが好きだったようで、今度は結婚を前提にユリカと付き合いたいと思っていました。
ですが、翔は女性関係が他にもあり、マコチはそのことが気がかりです。
さらに翔はかなりの高収入のようで、高級マンションの部屋を自分とユリカのために購入しました。
その物件を勧めているマコチの気持ちは複雑でしたが、そこは仕事なので、表面には出さないようにしていました。
しかし、翔はユリカがマコチと言っていたのを聞いていたので、ユリカが好きなマコチだということを知っていました。
ユリカは翔に言われるがまま、自分のアパートの部屋を引っ越しし、翔のところに行こうとしていました。
ですが、そこへマコチが現れ、彼はようやく自分の気持ちをユリカに伝えることができました。
翔はユリカに「別れよう」と言い、その場を去って行きました。
後日、マコチはユリカの部屋で改めて告白をし、再び二人は付き合うことになりました。
『モトカレマニア』第7話あらすじ
マコチと付き合うことになったユリカは、朝、隣で寝ているマコチを見て幸せを感じます。
マコチはユリカと付き合い始めたことを職場のみんなに報告します。
ある日、草木染め作家の桃香がユリカを訪ねてきます。
元旦那と住んでいた家を売りたいようです。
担当はマコチが引き受けることになりました。
一方でユリカはさくらの家で、近況報告をしながら食事をしていました。
ユリカがさくらのハッピーウーマン2019の受賞のお祝いにパーティーをしようと提案します。
さくらから知ってる人も知らない人も集まって、パーッと騒ぎたいという要望がありました。
パーティー当日、ユリカが誘ったメンバーの他に千鶴も来ていました。
復縁したユリカとマコチを中心に結婚の話で盛り上がりますが、所々で気まずい空気になります。
千鶴の言葉からむぎと山下は喧嘩になります。
お互い好きだけれども、山下はむぎの邪魔はしたくないと別れることになりました。
マコチは結婚を意識し、ユリカに一緒に家を探そうと言いました。
『モトカレマニア』第8話あらすじ
久しぶりに、脳内会議がスタート。
堅実ユリカ、甘い見通しユリカ、いい女ユリカ。そして、逃がさない女ユリカがコンバットスタイルで。狙った獲物は逃がさない！
他方、マコチも脳内会議発動。漢気マコチとチロリアンさん(犬)、逃げたいマコチ、分析マコチ。マコチは、ユリカの別のモトカレに言われた｢ユリカが欲しい言葉言い続けてね｣が気になっているらしい。
だが、5年の空白が二人の仲を余所余所しくし、お互いのどこが好きなのか、まるで記憶喪失のよう。
また、二人の仲良し、山下章生と来栖むぎ、丸の内さくらと駒込和真の関係は、どうなったのか。むぎが東京でのラジオの仕事を終え、北海道に帰ることになり、山下とむぎは泣いて苦しんだ。
｢これできれいな思い出になる｣(むぎ)。
和真は、｢待ってて欲しい。絶対に幸せにするから｣とさくらに。
二組の恋愛関係に比べると、順調な交際に見えたユリカとマコチだが、青天の霹靂のような危機が訪れる。
匂わせ女子!?。ユリカとマコチが勤めるチロリアン不動産のクライアント・草木染めの作家・蓮沼桃香が撮る写真や動画にマコチが写っている。
これをSNSで見たユリカは困惑。宣戦布告の沼女から取り戻せ!!と友達から檄を入れられていたのだが。草木染めの展覧会の準備を手伝い感謝されているマコチに、心配になったユリカが様子を見に行ってみると…。
マコチの肩にもたれかかり、キスをしようとしているように。
再び、自分の気持ちがわからなくなったユリカは、マコチに自分のどこが好きなのか、訊かれ、｢わからない｣と。
果たして、手に入らなかった過去に執着してるだけなのか!?。
『モトカレマニア』第9話(最終回)あらすじ
真と一緒にいるだけで幸せなのに何か起きるとユリカは1人でテンパってしまう自分が小さく見えてしまう。
いく当てがないユリカはサクラの家に行くと元彼と会っていた事を知った。
離婚してサクラを幸せにすると言われ嬉しくなるが家族を捨てる人は好きじゃないと悩み、悩んでいる自分が面倒で恋愛をすること自体に嫌気がさしていた
。一方で仕事で真は桃香と会い、彼女へのプレゼントのことを聞くと喧嘩をした事を知った。
そして真の恋人がユリカだという事を知り、SNSに載せていた写真のことをユリカに謝りに行った。
ユリカへの当て付けではなく元旦那の気を引くためにやっていたことだと。
それを知りユリカは安心するが結婚は好きだけじゃダメなんだと気付かされた。
ようやく家に帰ったユリカは真と話し合う事に。謝り合い疑いも晴れ、何事もなかったかのように振る舞う真だが、ユリカは距離を置く事を選ぶ。2人のことを1人で考えるのは間違えてるという真だが、ユリカは将来のことを真剣に考える為に1人で考えたいと言った。
次の日何事もなく出勤すると、独立し自宅でサロンをする事を決めたひろ美が物件探しにやってきた。
ユリカは初めて喧嘩をした事や、嫌な所が見えてしまいそうで怖いと言った。
ひろ美は中々物件が見つからなかったが真はリフォームする事やサイトに載っていない物件をユリカのために探し、ようやく出会う事が出来た。
ひろ美夫婦はよく言い合いをする姿をみて、どうして一緒にいるの？と問うと好きだからと答えた。
ぶつかり合ってもいつかわらえればいいんだと言われた。サクラは元彼に初めて会いたいと伝え、今まで好きだったことを伝え会う事を最後にようやくピリオドを打った。
そして白井の告白に答え幸せなクリスマスになった。山下は真に背中を押されむぎに会いに北海道に行った。
やり残した事があるから将来安定は約束できないがまた付き合おうと言い、未来を約束した。
山下はユリカのおかげで前に進めたと連絡し、ユリカは真の元へ向かった。
真は笑顔でクリスマスツリーを抱え光が消えてしまいそうだったからとツリーを買っていた。
やっぱりモトカレマニアはやめられないとユリカは好きだと伝え今まで通り付き合いは続き幸せを噛み締めた。
https://www.ericmartin.jp/motokaremania_9wa/
名前：ころ