雑学

大河ドラマもスタート!ゆかりの地で盛り上がる「明智光秀」

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2020年、最も話題になりそうな戦国武将といえば、やはり明智光秀ですね!

NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公としてその生涯が描かれるので、放送があるこの1年間、絶えず話題となることは間違いないでしょう。

そして、“明智光秀ブーム“に一役買おうと、光秀ゆかりの地ではすでにいろいろと盛り上がりをみせています。

今回は、そんな各地の盛り上がりの様子をみてみましょう。あなたの住んでいるところの近くかもしれませんよ?

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岐阜市では歴史博物館に「大河ドラマ館」がオープン

明智光秀は、岐阜を拠点とした斎藤道三や織田信長に仕えました。なので、岐阜にゆかりの深い武将といえます。

そこで、岐阜市にある岐阜市歴史博物館では、大河ドラマの放送に合わせて、1月11日から1年間の期間限定で「麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館」がオープンしました。ドラマ情報の紹介や、撮影に使った衣装や小道具などの展示、スタジオセットの再現などが行われています。

岐阜市歴史博物館は、展望スポットとして有名な金華山のふもとにあります。岐阜市内を観光する時にはぜひ立ち寄ってみたいところですね。

第三セクター・明知鉄道では、明智光秀ラッピング列車を運転中

岐阜県内では、大河ドラマの宣伝で、ど派手なラッピング列車を走らせている鉄道会社があります。

県の東部、JR中央本線の恵那駅から明智駅までの約25kmを結ぶ第三セクターの明知鉄道では、1月11日から12月の放送終了までの間、「麒麟がくる」のラッピング列車が走る予定になっています。

終点の明智駅がある恵那市明智町は、明智光秀が生まれた場所といわれているところのひとつ。地元では毎年5月に「光秀まつり」が行われ、明智光秀をはじめとした武者行列が町内を練り歩きます。

また、町内の大正ロマン館には、「麒麟がくる ぎふ恵那 大河ドラマ館」が1月11日から1年間の期間限定でオープンしていて、衣装の展示や撮影風景の紹介などが行われています。

明知鉄道では、大河ドラマ館入場券とセットになったフリー乗車券も発売中。名古屋からはやや距離がありますが、これを機会に訪れてみるのもよいでしょう。

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光秀が城を築いた福知山や亀岡でもイベント開催

織田信長から、丹波国(現在の京都府北部)の攻略を命じられた明智光秀は、1579年に攻略に成功します。そして、それまであった城を改築して福知山城を築きました。

のちに福知山は城下町として発展しますが、光秀はそのきっかけを作った武将となります。

そんな福知山では、大河ドラマの放送に合わせて、1月11日から1年間、「福知山光秀ミュージアム」を福知山公園の中にオープンしています。

JR福知山駅からは少々離れていますが、戦後に再建された天守閣とセットで楽しめるということで人気になりそうです。

同じように、光秀が城を築いたことで城下町として発展したのが亀岡です。丹波国を攻略するときに拠点として丹波亀山城を築き、城の近くに商人を呼び寄せて城下町の基礎を作りました。亀山はのちに亀岡と名前が変わり、現在では京都府で3番目に人口の多い市として発展しています。

そんな亀岡では、毎年5月に亀岡光秀まつりが行われ、光秀を含めた勇壮な武者行列が再現されます。そして、亀岡にも「麒麟がくる 京都大河ドラマ館」が1月11日から期間限定でオープンしています。

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実は謎多き生涯…出身地は岐阜?それとも滋賀?

明智光秀の生まれた場所として、先ほど恵那市明智町を挙げましたが、ほかにもいろいろな説があります。

岐阜県内でも、ほかに可児市が「光秀生誕の地」と名乗りをあげています。

可児市東部にはかつて「明智荘」という場所があり、ここで生まれたのではないかというものです。実際に、市内を走る名鉄広見線にはその名も「明智駅」があります。

市内の花フェスタ記念公園では、「麒麟がくる ぎふ可児 大河ドラマ館」が期間限定でオープンしています。

また、滋賀県だという説もあります。近江国の犬上郡佐目(現在の滋賀県多賀町)が光秀の出身地であるとする古文書があるとされていて、地元でも光秀に関する言い伝えがあるとのことです。

生まれた年に関しても、山崎の戦い(1582年)で敗れた時、数え年で55歳とされたことから1528年とする説が有力ですが、ほかにもいろいろな説があります。本当に謎の多い生涯といえるでしょう。

まとめ

このように、大河ドラマの主人公でありながら、謎の多い武将である明智光秀。

そもそも、本能寺の変でなぜ織田信長を討ち取ったのかという理由もはっきりしていません。いまだに新しい説が出てきてはニュースになるほどです。

それでも、ゆかりのある各地では、毎年お祭りが開かれたり、ドラマ放送に合わせてイベントが行われたりと、盛り上がりをみせています。

光秀が天下をとったのは、本能寺の変から山崎の戦いまでの、ほんのわずかな期間。まるで桜の花がパッと咲いてパッと散ってしまうようなはかない存在に、魅力を感じるのかもしれませんね。

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