雑学

レジのないコンビニ「AMAZON GO」ってなに?どんなシステム?日本での導入予定は?

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セール中や年末などスーパーに行くと人がごった返していて1アイテム買うだけでもレジに10分ほど並ぶ。

皆さんそんな経験ないですか?

最近スーパーや、コンビニなどに行くとキャッシュレス決済やネットショッピングが普及してきましたので以前ほどストレスは感じなくなったかもしれません。

それでもレジに並ぶのって多少はめんどくさいですよね。

そんなストレスを感じさせないコンビニが海外にはあるんのです!

今回ご紹介させていただくのは『Amazon Go』

皆さん聞いたことありますかね?

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レジのないコンビニ『Amazon Go』って何?

Amazon Goとは一言で表すと「レジなしコンビニ」。

1月22日に米ワシントン州シアトルでオープンされました。

え、レジなしってどういうこと?

って思いますよね。

Amazon Goの中身について詳しくご紹介していきたいと思います。

どういうところが凄いの?

すでにレジに人がいないことだけでも凄いのですが、どういった技術でそれを実現しているのでしょうか?

日本ではまだ導入されていない技術のためかなり新鮮ですよ!笑

Amazon Goの凄さを入店~商品購入~退店に分けてご紹介します。

入店

Amazon Goに入るには専用のアプリをインストールする必要があります。

このアプリはクレジットカード情報や請求先住所の情報を登録するものです。

また、入場するためのキーにもなります。

アプリを開いた状態で入り口にある改札にかざすことで入店できます。

訪問される際は必ず事前に登録をしておきましょう。

商品購入

店内に入りますと普通のコンビニのように商品が棚に並んでいますので普通のコンビニと同様ほしい商品があれば手に取ります。

しかし、普通のコンビニと異なるところはその商品をポケットにいれても自分のカバンにいれてもいいことです。

え?どういうこと?

なんとAmazon Go内の天井には数えきれないほどのカメラが配置され、商品棚から通路までを監視しているのです。

さらに、商品棚には重さや音を観測するセンサーやマイクを配置。

画像認識や音声認識を駆使して「誰がどの商品を持っているか」を把握するシステムになってるため、直接ポケットに入れてもちゃんとシステムが把握しているということです。

退店

退店時は入店時に通った改札を抜けるだけ。

先ほど記載しました無数のカメラでだれがどの商品をどれだけ持っているかは把握しているので退店したタイミングでAmazon Goのアカウントに請求されます。

どうです?レジに並ぶストレスは全くないでしょ?笑

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無人コンビニとはどう違うの?

Amazon Goが無人コンビニと異なる点はレジの有無です。

最初に申し上げた通りAmazon Goは「レジなしコンビニ」店内に品出しなどで店員さんはいるので無人コンビニとは少し異なります。

無人コンビニはセルフレジが導入されているケースが大半です。

そのため、レジを通して商品を購入する流れは省くことはできません。

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日本での導入予定は?

残念ながら今のところAmazon Goが日本に来るという情報はありません。

Amazon Goも初期段階ですので、もう少し改善が行われてからかと思われます。

しかし、小売業向けにレジなしデジタル店舗出店サービス「Catch&Go」を提供しています。

まだまだ実店舗としては展開していないが、システムはAmazon Goと同じで、入店時に認証して、退店時にアカウントに請求される流れになっています。

レジに並ぶストレスがなくなるのはそう遠くない話かもしれないですね!

まとめ

最新技術を取り入れた店舗は足を運ぶだけでも価値があります。

アメリカのAmazon Go、日本のCatch&Goと今後の小売店業界の動向に目が離せませんね!

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