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神バンド『GLAY』について迫る!前代未聞の偉業を成し遂げたモンスターバンド!

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日本には様々なロックバンドが存在しています。

しかしライブで20万人も集客したモンスターバンドはこのバンドしかいません。

そう、今回ご紹介するのは「GLAY」です。

もうデビューから30年以上も活躍している大ベテランのバンドですが、今も親子二世代のファンを獲得するなど精力的に曲をリリースしています。

そんなGLAYは人間的にも尊敬出来る人格者ばかりなので、そんな所にもフォーカスを当てていきたいと思います。

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意外と知らなかった!バンドメンバーはこんな人達!

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では、GLAYのメンバーについて名前と担当楽器は知れてると思いますが、どんなキャラクターなのかは案外知りませんよね。

そんなメンバー達の関係性や持ち味について個人個人見ていきましょう。

TERU

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【プロフィール】

本名:小橋 照彦(こばしてるひこ)
担当:ボーカル
生年月日:1971年6月8日(49歳)
愛称:テッコ

【エピソード集】

・高校卒業後はTAKUROと同じ会社に就職していました。

・インディーズ時代の1993年、ファンの女性と結婚し後に離婚してます。長男と長女を授かっており、長女がYouTuberとして活動中とされているが、本人は明らかにしていません。現在の妻はPUFFYの大貫亜美さんです。

・絵を描くのが得意で、GLAYの作品や活動等で披露する事も多くありました。そして、GLAYのマスコットキャラクターであるズラーは彼の落書きから生まれたものです。

・GLAY結成当初はドラムを担当していました。そして、自身が作詞作曲した「Little Lovebirds」ではドラムを演奏しており、他に「SOUL LOVE」のPVでドラムを叩いているシーンが見られます。

・ライブで両腕を広げるポーズはGLAYの象徴となっています。時々ネタとしてお笑いのネタになっています。

TAKURO

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【プロフィール】

本名:久保 琢郎(くぼ たくろう)
担当:ギター
生年月日:1971年5月26日(49歳)
役割:バンドリーダー

【エピソード集】

・TERUと同じ就職先で、TAKUROの方が先に退職しています。

・人生で腰を抜かすほど驚いたのは、BOOWYの「B・BLUE」を聴いた時と、GLAYのボーカルを探していた時に、当時ドラム担当だったTERUが何気なく曲に入れた声を聴いた時の2回だけだと言います。

・ブレイク後に、忙しさのあまりに売れている実感はあまり感じて無かったが、テレビで共演した渡辺徹に「CD買ったよ」と言われ、「売れているんだ」と実感したとの事です。

・幼稚園はJIROと同じ所に通っており、小学校も転校まではTERUと一緒でした。

・妻はモデルの岩堀せりさんで、現在二児の父です。

HISASHI

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【プロフィール】

本名:外村 尚(とのむら ひさし)
担当:ギター
生年月日:1972年2月2日(48歳)
愛称:トノ

【エピソード集】

・かなり謎が多いメンバーですが、1999年に一般女性と結婚し長男を授かっているそうです。

・かなりの夜型人間で、TERUとJIROが朝型人間の「起きる頃」にHISASHIは「寝る頃」だそうです。

・ギターを買ったのは中学生の頃だが、布袋さんやヴァンヘイレンみたいな音が出ず(当たり前)、HISASHIは「俺の買ったギターは偽物だ!」となり、1年位ギターを弾かなかったらしい。

JIRO

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【プロフィール】

本名:和山 義仁(わやま よしひと)
担当:ベース
生年月日:1972年10月17日(47歳)
役割:TERUに次ぐメインボーカル&副リーダー的存在

【エピソード集】

・唯一、バンドネームで本名ではないのがJIROです。由来はGLAY加入前に所属していたバンドに名前を聞かれ、とっさに「JIRO」と答えた為らしいですが、本人も何故自分が「JIRO」と言ったのか全く分からないらしい奇妙なエピソードです。

・デビュー当初はローラーブレードを履いてスタジオ入りした事があったらしく、事務所側からかなり注意されたそうです。

・何故かHISASHIと二人きりになると気まずい雰囲気になってしまうらしいが、決して仲が悪い訳ではないそうです。デビューから10年経ってからやっと2人で飲みに行ける様になったとか。

・妻は一般女性で、元雑誌編集者です。2000年に結婚し、その頃精神的に参っていたJIROに献身的に寄り添い、解散危機まで救ったと言われています。

まだまだ色々なエピソードがありますが、こんなメンバーがなし得た偉業については次でご紹介します。

数々の偉業を達成したGLAYの活動遍歴!

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さて、冒頭でも少し触れましたが改めてGLAYの偉業についてがこちらになります。

その名も「GLAY EXPO’99 SURVIVAL」です。

それは1999年の7月31日に幕張の野外特設会場で行われた20万人ライブが、有料のイベントとしてのギネス記録を未だに保持していると言う凄さなのです。

前代未聞のイベントに、メンバーはおろか、スタッフまでも手探り状態なのは容易に想像つきますね。

分かる範囲での数字で分かる凄さは以下の通りです。

・JRの臨時便は39本、最寄りの海浜幕張駅では通常10人の駅員を150人に増員して対応していました。

・会場のスタッフは何と約7500人だったので、大企業の会社並みですね。

・臨時シャトルバスは600本に及び、ツアーバスも500台となる等、別次元の規模です。

・GLAYの4人が機体に描かれたGLAYジャンボが羽田~札幌と羽田~函館間を飛んだのは有名な話ですが、1日のイベントの為に飛行機までも特別ペイントするのは凄すぎますよね。

・16時半開演なのに10時半には開場してお客さんを誘導したが、4万人は柵を取っ払ってギリギリ間に合ったレベルだったそうです。

・総制作費は何と何と!30億円!映画以上のスケールで運営されたイベントはずっと記録にも記憶にも残る事でしょう

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リーダーTAKUROに学ぶ人生哲学!

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さぁ、ここではGLAYのリーダーでありほとんどの作詞作曲を手掛けるGLAYの頭脳と言っても過言ではないTAKUROがリーダー論を語っています。

特に、バンドリーダーだけでなく自身で設立した事務所の「loversoul」の代表取締役であるので、人を牽引する立場にもあるから余計にこの言葉には重みがありますよ。

【リーダーとは何か!について】

・リーダーは弱みを見せろ!「俺はしんどくなったら飲み会してもらってる(笑)」

→これは、「弱さ」を隠さず出す事が大切たと言うことです。リーダーは本当にチームの事を考えたら恥ずかしいとかカッコ悪いとか自分の些細な感情を気にしちゃいけない。

・“全部俺の責任です”というリーダーを、俺は信用しない

→これは、耳ざわりのいい言葉ではあるけど、本質的な問題解決から逃げない事を言ってます。プロジェクトが失敗したり、何か不祥事が起きたとき、リーダーだけが悪いなんてことは絶対にないので、「何が悪かったのかきちんと原因を究明して、きちんと説明して、改善策を示す」事が、リーダーがすべき「責任の取り方」だろうと言いたいんですね。

素晴らしい考え方ですね。

最後にTAKUROはリーダーの役割として「自分達はどんな山に登るのかを明確にしなくちゃいけない」と言ってます。確かにそうですよね。

こんなリーダーに巡り会いたいものですけど、これを見る限り、GLAYが未だに第一線で活躍しているのが頷けますよね。

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もはや知らない人はいないのか!?GLAY往年の名曲!

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さぁ、お待たせしました。最後はGLAYの名曲を楽しんでもらいたいと思います。

今回紹介したい曲がありすぎるので、伝説の20万人ライブ前後にリリースされたものを中心とさせて頂きます。

BELOVED

この辺からヒットを連発していきます。ギターのイントロをコピーした人も沢山居ましたね。

However

往年の名曲ですね。いつまでも色褪せない、そんな壮大なロックバラードです。

誘惑

ライブで盛り上がる定番。イントロのインパクトはGLAYの中でもダントツ。

Winter again

彼らが北海道出身を感じさせる曲ですね。凍えそうな中でのMVの熱い歌声がまたいいですね。

出逢ってしまった2人

ラストは個人的に隠れた名曲だと思っているアルバム「Pure soul」からです。切なさの中に込められたメッセージが心に響きます。

まとめ

いかがでしょうか?

こんなにも人気を博しながら、人間力も高いGLAYのメンバーはこれからも人々を驚かせる事をやったり、素晴らしい曲を発表したりワクワクさせてくれるのではないでしょうか。

今後の活躍にも是非、皆さん注目していきましょう!!

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