ポップパンクをやりながら、芸人としても活躍する『ラニーノーズ』をご存知ですか?
活躍の場を大阪から東京に移し、ライブも積極的に行っているお笑いコンビです。
コンビで顔面偏差値が非常に高く、多くの女性ファンがいます。
『洲崎貴郁』さんは吉本の中でも人気で、元ジャニーズとの噂もあるんです。
そこで今回は、ラニーノーズの『洲崎貴郁』さんについて調べてみました。
目次
【ラニーノーズ】プロフィール
メンバー:洲崎貴郁(すざきたかふみ)、山田健人(やまだけんと)
結成年:2012年
事務所:吉本興業
活動時期:2013年
出身:NSC大阪校35期
出会い:関西外国語大学短期大学部の同級生
現在の活動状況:YouTube、ライブ、テレビなど
芸種:音曲漫才、コント、ホラーコメディ
ネタ作成者:山田健人
現在の代表番組:さや香・ラニーノーズ・ネイビーズアフロのバツウケテイナーR
同期:ゆりやんレトリィバァ、ガンバレルーヤ、濱田祐太郎、からし蓮根、コウテイなど
【ラニーノーズ】洲崎は芸人になる前はジャニーズだった?!
調べていると、「洲崎さんはジャニーズだった」という噂がありました。
可能性は大いにありそう。
調べてみたところ、半分ほんとで半分は嘘でした。
というのも、ジャニーズの2次審査で落ちているからです。
ジャニーズのオーディションは、1次の書類審査で履歴書を本人が書くのか、本人以外の人が書くのかによって大きく合格率が違ってきます。
それは、履歴書の項目にある志望動機と自己PRがとても重要だからです。
履歴書はいわば、本人の本気度を知れる唯一のもの。
よく現役のアイドルは「お母さんが勝手に出した」「友達が勝手に出した」という話を聞きますよね。
洲崎貴郁さんもお母さんによって履歴書が出されていました。
本人が書いていない中でも1次審査で通るというのは、それだけ本人にジャニーズの素質があったと考えられます。
洲崎貴郁さんはジャニーズの2次審査で落とされてしまいましたが、実は面接会場で社長に声をかけられていたんです。
ちなみにこちらが中学生時代の洲崎貴郁さんです。
和牛のギュウギュウ学園
ありがとうございましたー!!学生の皆さん今を楽しむんやでー!!! pic.twitter.com/5CQuUy0pso
— ラニーノーズ 洲崎 (@RN_Suzaki) August 6, 2018
一方、現在ソロで活躍している赤西仁さんも、当時2次審査でジャニー喜多川さんに声をかけられていました。
このことから考えても、洲崎貴郁さんにはジャニーズJr.になる素質があったということになります。
しかし赤西仁さんは、2次審査に落ちて帰ろうとしたところ、社長本人に「残っちゃいなよ」と言われて残ったとのことです。
洲崎貴郁さんの場合は声をかけられず不合格になってしまいました。
社長本人に目をつけられても、ダメな時はダメなんですね。
ジャニーズの合格率を調べてみたところ、1割以下ということでした。
かなり低い確率ですね。
しかも、合格したとしても、ずっとデビューできない場合もあります。
それを考えると、お笑い芸人という道を選択して良かったのかもしれないですね。
洲崎貴郁さんは、よしもと漫才劇場おしゃれ&ダサい芸人ランキング2019ではランクインされているほど、世間におしゃれであると認識されています。
しかし、素顔は普段着はカジュアルな服装が多く、服のほとんどが貰い物なんだとか。
ファッションには詳しくないようです。
かっこよくても、自分をよく見せず等身大なところも素敵ですよね。
【ラニーノーズ】2人は英語ペラペラ?!歌ネタで見せつけた歌唱力
イケメンコンビとして有名な2人ですが、実は英語もペラペラなんです。
かっこいい上に、お笑い芸人で、英語ペラペラって…、女性ファンがほっとくわけないですよね。
そこで調べてみたところ、なぜ英語がペラペラなのかが分かりました。
それは、短大卒業後にカナダのトロントに1年留学に行ったからです。
ラニーノーズは、短大在学中に4人組でラニーノイズとして、バンドを組みました。
4人が留学先にカナダのトロントを選んだ理由は明かされていませんが、おそらく英語を学ぶためでしょう。
また、カナダは移民の多い国として知られています。
そのため、さまざまな言語を持つ人々がコミュニケーションを取るためには、基本的な英語を身につけることが重要であったのでしょう。
基本的な英語というのは、なまりのない英語のことです。
そういったことから、カナダでは基本的な英語力を身につけるために最適な国とされています。
大学も外国語を学べるところに行ったくらいですから、元々英語を身につけたいという気持ちが強かったのでしょう。
また、カナダは移民が多いことから英語が得意な人でなくても、一生懸命に話している人の言葉に耳を傾けてくれる傾向があるようです。
そういった背景から、英語を学ぶためにはカナダは最適な国というわけなんですね!
2人が選んだトロントは学校が多く、語学留学先として学校選びをするときに適していたのでしょう。
本気で英語を勉強したいという2人の気持ちが伝わってきますね!
周りの心配をよそに、4人はわずか14日で解散することになってしまいます。
それは、ラニーノーズのメンバー以外の2人が日本に帰国したいという気持ちが強くなってしまったからだそう。
先ほど、カナダの良いところを説明しましたが、もちろん留学した際に厳しいこともあるようです。
日本に比べて気温が低く、秋の時点で気温は氷点下だそう…。
現地の人も寒いことや太陽が登っている時間が少ないことから、うつ気味になってしまう人もいるようです。
現地の人でもそんな感じなら、留学してきた人たちはもっとしんどそうですよね。
残った2人の精神力の強さにびっくりしますよね!
1年の留学期間を終えて帰国したわけですが、英語力がどれほど身についたのでしょうか?
ここからは、2人の歌唱力と英語力がお分かりいただける動画をいくつか紹介します。
【ラニーノーズ】歌ネタおすすめ動画
それでは、ここからおすすめの動画を紹介します。
YouTubeチャンネルで再生回数の多いものや面白くておすすめのものを紹介していくので、ぜひチェックしてみてください!
【ネタ】ラニーノーズ「ABCの歌」
まずABCの歌というネタです。
歌が上手いのが、なぜか笑えますよね!
こちらのABCの歌ですが、英語バージョンもあるんです。
2人のYouTubeチャンネルで、「ABCの歌を英語で歌ったら、外国人は笑ってくれるか」という企画をやっています。
ネタの内容も面白いのですが、2人のリスニング力や英会話力に驚きました。
さすが留学してきただけあるなぁという感じです。
ラニーノーズ/ラップバトル(MV)
次は、YouTubeで再生回数の最も多かった、ラップバトルです。
こちらの動画は、2人でラップをし合うというものなのですが、その内容がとても面白いんです。
お互いを罵るような言葉で、ラップを始めるのですが、山田健人さんは「アホ」「ボケ」しか言わないのです。
しかし、山田健人さんが着ていたパーカーのフードを被ると、いきなり人格が変わったようにペラペラとラップを歌い始めます。
その様子を見ていた洲崎貴郁さんが面白がって、どんどんいろんな帽子を被せていくというネタです。
リズムのいいボケとツッコミに注目してみてください。
【ネタ】ラニーノーズ「だるまさんが転んだ」
最後は、「だるまさんがころんだ」です。
一般的なだるまさんがころんだをラニーノーズ風に変えるとこんな風になるのか…という感じです。
このアレンジは、ラニーノーズにしかできないでしょう。
同じ音楽を使って、さまざまなネタをするタイプの芸風よりも、幅広いネタに使えていいですね。
これからもラニーノーズの得意とする歌ネタは、種類もたくさん増えていくのではないでしょうか。
YouTubeチャンネルには、他にも面白い投稿がたくさんあります。
更新頻度も高いので、気になる人はチェックして見てください!
【ラニーノーズ】『洲崎』結婚は?奥さんは誰?
洲崎貴郁さんが結婚しているという噂がありましたので、調べてみました。
どうやら噂は、本当のようです。
残念ながら、一般の方のため、どのような方かはわかりませんでした。
2020年6月にSNSにて、結婚報告をしています。
応援して下さっている皆様へ
大変な時期に私事で恐縮ですが
この度、一般女性の方と結婚致しました!更にパパになります!
性別は男の子です!
ラディッツにさらわれないよう強い子に育てます!証人は友人の山田健人にお願いしました。
※過去に撮った写真です
※共に写ってる人は妻ではありません pic.twitter.com/kjRPNTVVI2— ラニーノーズ 洲崎 (@RN_Suzaki) June 18, 2020
しかも、お子さんもいるようです。
2019年4月に金曜レギュラーとして出演していた「おはよう朝日」という番組で、彼女の存在を明かしていました。
それから約1年後に結婚されているので、おそらく結婚することは決まっていたのでしょう。
女性ファンが多いお笑い芸人の多くは、ファンが離れることを恐れて、彼女の存在を明かさない人が多いようです。
そんな中でも、ハッキリと彼女の存在を明かしています。
とても誠実な方なんですね!
お笑い芸人としても音楽人としても、更なる活躍をされることを願っております。
まとめ
イケメンと人気のある、洲崎貴郁さん。
音楽とお笑いの二刀流で、新しいお笑い芸人の形を切り開こうとしています。
また、ジャニーズの募集に応募し、一次審査を通過していました。
残念ながら、結果は2次審査で落選していましたが、社長に声をかけられるほどの存在感を見せていました。
プライベートも順調で、彼女と2020年にゴールイン。
2019年には歌ネタ王で優勝するなど、実力をつけてきています。
現在は活動の域を大阪から東京に移し、認知度も徐々に上がってきました。
これからも、活動に目が離せません。