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【動画あり・サスペンダーズ】高学歴な早稲田お笑いコンビ!誰もが抱える悩みに焦点をあてた笑いで人気!

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東京03の飯塚悟さんや他の先輩芸人、有名人に「これから売れる、面白い芸人」として評判のある『サスペンダーズ』というお笑い芸人をご存知ですか?

ともに早稲田大学出身という高学歴コンビなんです。

メンバーの実際に体験した出来事を題材にして作ったネタは、共感を呼び人気が高まっています。

そんなサスペンダーズの学生時代のことや人気のネタ、依藤たかゆきさんの実家についてご紹介します!

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【サスペンダーズ】プロフィール

メンバー:古川彰悟(ふるかわしょうご)、依藤たかゆき(いとうたかゆき)
事務所:マセキ芸能社
活動時期:2013年
出会い:早稲田大学寄席演芸研究会
芸種:コント
ネタ作成者:両者

サスペンダーズ – EverybodyWiki』より

左がボケ担当の『古川彰悟』さん、右がツッコミ担当の『依藤たかゆき』さんです。

2人が出会ったのは早稲田大学のお笑いサークルである寄席演芸研究会でした。

早稲田大学のお笑いサークルには、にゃんこスターのアンゴラ村長さんやハナコの岡部大さんなどが入部していたお笑い工房LUDOもあります。

なぜ、サスペンダーズは寄席演芸研究会を選んだのでしょうか?

依藤たかゆきさんはインタビューで「お笑い工房LUDOは明るい性格の人が多く入部してる一方で、寄席演芸研究会は暗い人が多い印象だったから」と語っていました。

さらに「名前が寄席演芸研究会の方がカッコイイと思ったから」とも話しています。

古川彰悟さんは、理由について述べていませんでした。

大学当時は、古川彰悟さんがピン芸人「マダム古川」、依藤たかゆきさんは「ダージリン」として別々に活動。

「ダージリン」はワタナベコメディスクール主催の大会「笑樂祭」で優勝するなど、良い成績を残していました。

古川彰悟さんは、自分の世界観を第一に考えたネタ作りで「面白い」と人気を呼んでいたようです。

大学卒業後、本格的にプロを目指そうと考えていた依藤たかゆきさんは、古川彰悟さんにコンビ結成の話を持ちかけます。

しかし、古川彰悟さんは、「コンビを組んでやっているという未来を想像できない」とあっさり断ってしまうのでした。

そこで、断られた依藤たかゆきさんは、公務員になるか1年考えましたが、もう一度コンビを組んでくれるように話すと、思いが届き、コンビ結成となりました。

サスペンダーズ『古川彰悟』は暗くて『依藤たかゆき』は明るい学生生活?

コントには「復讐のバーベキュー」や「教育実習生」など、普段起こりうる出来事を元にしています。

普段生活している上で感じる「みんな誘われているのに、自分だけ誘われない寂しさ」や「自分よりもできる人に遭遇した時の気まづさ」などを面白くコントに盛り込んでいます。

コントの内容は、実際に古川彰悟さんが体験したことです。

古川彰悟さんは中学生〜高校生まで友達が全くいなかったという悲しい過去を持っています。

クールなキャラでいこうとしたら、そのキャラ設定を間違えて、クラスメイトに「暗い人」とレッテルを貼られてしまったのです。

その結果、さらに生活は暗くなり、ついには高校生まで友達ができず、辛い学生生活を送ってきました。

こういった実体験をもとにネタは作られているんです。

友達がいなくて辛い学生生活も、お笑いを見ることで気が紛れたという古川彰悟さん。

当時から活躍していた、千原ジュニアさんのように辛い出来事や黒歴史を笑いに変える生き方に憧れを持つようになります。

それがネタ作りの基盤になっているんですね。

今後、サスペンダーズの人気が高まれば、同じように辛い学校生活を送っている人へ勇気を与えられるかもしれません。

2人は、「大金をつかみたい」と大きな夢を持っており、そのためには仕事は選ばず、多くの人に知ってもらうために日々いろんなことに挑戦しています。

いつかバラエティ番組などで話を振られても、すぐに対応できるよう、ラジオではトーク力を磨く努力もしているんです。

世代的にギリギリ第7世代で、それを意識した古川彰悟さんが以前、第7世代の特徴を全て詰め込んだキャラでネタを作ったことがあったそうですが、とても面白くなかったそう。

今はいい意味で肩の力が抜け、気持ちにゆとりを持てたからこそ、自分たちらしいコントができているのかもしれないですね。

「芸人として成功することで、他人を羨ましく思う気持ちをなくしたい」という古川彰悟さんは、常に一番の敵は「自分自身」。

周りと比べず、自分たちのお笑いだけを追求して、更なる活躍をしていってほしいですね!

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「いとうセブン」!?『依藤たかゆき』の実家はセブンイレブン

ツッコミ依藤たかゆきさんの実家はセブンイレブンです。
今も週に数回、父親が経営するセブンイレブンを手伝っています。

幼い頃よりセブンイレブンの商品を食べて育ったため、商品知識に詳しいんです。

そのため、依藤たかゆきさんは「実家なんかしてる芸人」に出演したり、自身のTwitterを「いとうセブン」として商品の紹介をしたりしています。

幼い頃からさまざまな商品を食べて、試してきているんです。
一般人に比べてセブンイレブンに対する商品知識が高いからこそ、語れるのでしょうね。

Twitter

実家の宣伝にもなるし、セブンイレブン芸人としてオファーが来そうだし、ほんとメリットしかなさそうですよね。

コンビニをよく利用する人は、Twitterをチェックしてみるのもいいかもしれません。

普段は気に止めていないおすすめ商品を知るいいきっかけになるかもしれないですよ。

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サスペンダーズは東京03飯塚大注目の若手!

冒頭でも少し触れましたが、サスペンダーズは多くの芸能人に「一押し芸人」として注目されているんです。

注目しているお笑い芸人のうちの一人が、東京03の飯塚悟志さん。
「有田ジェネレーション」で「激推し芸人」としてサスペンダーズを紹介していました。

おそらく、この回を見てサスペンダーズのネタを検索した人も多いのではないでしょうか。

マセキ芸能がYouTubeでネタ動画を公開し、それをみた飯塚悟志さんが違う事務所のサスペンダーズを「設定が全部いい」と気に入り、激推し芸人として選んだそうです。

コントにかなりの力を入れている飯塚悟志さんが、事務所の後輩を差し置いて、サスペンダーズを選んだということで、世間の注目度が一気に上がりました。

「共感しかない」サスペンダーズのコントは、見ていると思わず「わかる〜!」と叫びたくなるほど。

古川彰悟さんの二の足を踏むような演技が多く、コントでは特に演技の練習に力を入れているそうなので、ぜひYouTubeでチェックしてみてください。

ここでおすすめのネタをいくつかご紹介します。

バウムクーヘンの試食

誰もが遭遇する試食。

「食べたいな…」そう感じても、なかなか言い出せず…。
でも試食したら、買わないといけないかもしれない…。
そんな日常の小さなピンチを面白くネタにしてくれています。

レゴブロック

自分はやっていないのに、疑われると妙に焦ってしまう時ってありますよね。

疑われていると思うと余計に緊張して、そわそわしてさらに疑惑を持たれる…。

そんな悪循環に見舞われた青年の話です。
設定が、レゴブロックであるところも面白いですよ。

教育実習生

自己紹介の機会は、学生だけでなく社会人になってからも多くありますよね。

特に先生など、生徒との信頼関係の構築が大切な職業は、自己紹介でどれだけ生徒の心を掴むかは重要です。

でもそんなときに、自分よりも人の心を掴むのが上手い人がいたら…気持ちが焦ってしまいますよね!

そんな心情を面白く表現してくれています。

そのほかのサスペンダーズの動画集

まとめ

思わず共感したくなるようなサスペンダーズのコントは、古川彰悟さんの辛い学生時代の思い出や今まで実際に経験したことをもとに作られていました。

「辛さを笑いに変える」ことで、面白さだけでなく、多くの共感も呼んでいます。

東京03の飯塚悟志さんからの期待値も高く、お笑いファンの中で人気が上昇中。

今後の活動にさらに注目していきましょう!

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