積水ハウスのCMで楽器屋の店員役をしている人だけど、どこかで見たことある気がするんだけど誰だっけ?
今回はそんな人には特にピッタリな情報をお届けしたいと思います。
「OKAMOTO’S」のメンバーであり、何とダウンタウンの浜田雅功と女優の小川菜摘の長男「ハマ・オカモト」についてご紹介していきます。
目次
ハマ・オカモトの知られざる!?プロフィールを紹介!
遂に!!!
ハマ・オカモトさんのムック本が届きました!!
本当に尊敬しているハマさんについて、更に深く知りたいと思います!! pic.twitter.com/yT4FlJXcpE— salta (@salta_bassist) May 19, 2020
さて、両親がビッグネーム過ぎて本人のそれ以外の情報がイマイチ分かっていないパターンかと思います。
ハマ・オカモトとはバンド内でのバンドネームなのです(LUNA SEAのJみたいなイメージです)。
まずその由来ですが、OKAMOTO’Sのメンバーは岡本太郎が好きで、なおかつ海外のパンクバンド「ラモーンズ(メンバー全員がラモーンの性を名乗るバンド名)」を敬愛しており、これに因んでバンド名を「OKAMOTO’S」と名付けました。
そして、メンバーはオカモト◯◯(自分の本名)と名乗っていますが何故かベースだけは「ハマ・オカモト」と名乗っています。
推測ですが、浜田雅功の息子だと気付くか気付かないかギリギリのライン(名前でなく名字のハマを選んだ)を狙ったのかなとも思いますね。
さて、気になる本名ですが、濵田郁未(はまだ いくみ)と言います。
生年月日は1991年3月12日の29歳なので見た目よりも若い(?)んですね。
身長は164㎝の血液型はA型で、そこまで大柄な感じではありませんね。
そして意外にもOKAMOTO’Sに最初から在籍していた訳ではないんです。
1stアルバムまでは違うベーシストで、そのベーシストが脱退した後に加入したんです。
さて、ハマ・オカモトのパーソナルデータが色々とわかってきた所で気になる部分もまだまだ掘り下げていきましょう。
両親やダウンタウンとの関連について調べた結果!
大晦日に子ゴリラの世話してる父親と紅白で星野源のバックバンドでベース弾いてる息子さんの浜田親子が好き。 pic.twitter.com/dzKB41PTmY
— らーしたひむお (@bananadoko) December 31, 2019
さて、両親は世間では両方知らないって人はほとんど居ないのではないでしょうか。
母親の小川菜摘さんは息子に対して「応援はしていたけれど、デビューなどでのお膳立てはしなかった」感じの見守り系のようです。
もちろん父親の浜ちゃん(浜田雅功)も更に放置系で「勝手になってた」みたいな受け答えですね。
でも、大阪でOKAMOTO’Sのライブがあると小川菜摘さんから聞いた浜ちゃんは二人で見に行ったりとやはり息子の活躍は嬉しいみたいですね。
そして、浜田親子のラジオでのやりとりはコチラから聞いてみてね。
↓
そして、気になる浜ちゃんの相方である松ちゃん(松本人志)との関係ですが、現状ではこれと言った情報はありません。
しかし放送作家の高須さんとのラジオ番組「放送室」にてハマ・オカモト(浜田の息子として)について語ったそうです。
浜田の息子が最近ベースやってるらしいねん!みたいな内容だったので、当たり前ですが小さい頃から会っていて良く知ってるんでしょうね。
ベースの腕は天下一品!親の七光りでない存在感!
Spotifyにて「Listening Together #聴いてつながろう」Selected by ハマ・オカモトを公開しました!
是非、聴いてみて下さい!https://t.co/1cJMi1ohwo#聴いてつながろう #ListeningTogether #OKAMOTOS pic.twitter.com/mQIevqUPXg
— OKAMOTO’S (@OKAMOTOS_INFO) May 19, 2020
さて、こちらでは本業であるベーシストとしての側面に迫っていきましょう。
実は私、まだそこまでOKAMOTO’Sが世(メディア)に出る前にある音楽フェスで拝見したんですよ。
その時の印象としてはお世辞でも何でもなく「何てベースが存在感のあるバンドなんだ!」と思いました。
中でもレッチリ(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)のカバー曲「Give it away」を演奏し、衝撃を受けたのを今でも覚えています。
音だけですが、そのカバーした音源もどうぞ。
↓
それだけハマ・オカモトのベーシストとしての巧みなテクニックは万人の心を掴むんでしょうね。
ちょっとだけOKAMOTO’Sの楽曲をご紹介します。
90’s TOKYO BOYS
これはジャパニーズミクスチャーロックの代表曲になりそうな予感の名曲です。
NO MORE MUSIC
爽やかに、でも色々と捻られている名曲。
然り気無く凄い技が各パートにひかります。
HEADHUNT
とても疾走感があって盛り上がれる曲。
正統派ロックも彼らにかかればオカモト色になります。
そして、自身のバンド以外にも他のアーティストから引っ張りダコなのもその証拠です。
星野源さんや椎名林檎さんなど、各大物アーティストのバックで演奏しているのです。
星野源さんに関しては「恋」などのMVにも出演し、様々な世代の目に触れた事だと思います。
活躍の場がバンド以外にも幅広いマルチな才能!
及川光博さん、ゴリゴリのファンクラバーで2時間あっという間でした。
めちゃくちゃ楽しかった。
ご出演ありがとうございました! pic.twitter.com/xu34e9IjCG— ハマ・オカモト (@hama_okamoto) March 18, 2020
そしてベーシストとしても売れっ子となりましたが、それ以外の活躍も幅広いです。
まずはラジオ番組でメインDJにて話術も巧みな事を知らされました。
また、タモリ倶楽部などのゲストでも出演し、大御所タレント達とも臆せず渡り合えるのも父親譲りなのかなと思いますね。
そして冒頭での積水ハウスのCMや、メガネ・ショップZoffの新商品イメージキャラクターに女優の二階堂ふみさんと共に抜擢される活躍ぶりには驚きますね。
このまま俳優業もこなしていけば、第二の星野源にもなれそうな勢いなのでこれから知らない人は注目していければいいなと思いますね。
まとめ
いかがでしたか?ハマ・オカモトは単なるバンドのベーシストではなく、多方面で活躍するスーパー二世タレントとしても周知されています。
今後、もしかしたらドラマなんかでも見られる日が来るかも知れませんね。(勝手な推測ですが…)
こちらで気になった方は、まず所属バンドのOKAMOTO’Sの楽曲を聞いてみて下さい。
存在感のあるベースに心を奪われるかも知れませんよ。