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今更聞けない!『Tempalay(テンパレイ)』ってどんなバンド?サイケデリコな名曲満載!

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音楽業界で話題となっているTempalay(テンパレイ)というバンドをみなさんはご存じでしょうか?

実はテレビ番組「関ジャム」でも紹介されたことがあり、知名度はぐんぐんと伸びています。

私自身このバンドを4年前ほどから知っており、注目していたアーティストの1組でした!

そんな彼らのプロフィールと圧倒的世界観からなる楽曲を紹介していこうと思います。

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バンドの経歴とプロフィール

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Tempalayはギター&ヴォーカル担当の「小原綾斗」によって2014年に結成されます。

埼玉のロックバーで元メンバーのベース担当、「竹内裕也」に出会ったことから活動が開始されたようです。

その後、現メンバー「藤本夏樹」が加入します。

彼らの初期の楽曲はアメリカ西海岸やイギリスのオールディーズを彷彿とさせるような曲調が多く、海外での人気も高いようです。

結成後翌年には彼らの目標であった「fuji rock festival」に初参加します。

また2016年には全米ツアーも果たしています。

2018年方向性の違いにより、「竹内裕也」は脱退しますが新たなメンバーとして「AAAMYYY(えいみー)」が加入します。

彼女が加入することによって楽曲の幅がぐんと伸びたように感じます。

今年のフェス・イベントのチケットは即完売するほどの人気です。

個々の活躍がすごい

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グループとして活動している彼らですが、ソロとしての活躍もすごいと話題になっています。

ギター・ボーカルの小原さんはTempalayで作詞・作曲を担当。

歌詞はあまり気にせず、音作りを大切にしているようです。

ドラム担当の藤本さんは「john natsuki」という名義でソロ活動をしています。

彼が作詞作曲を手掛けている「全部大嫌いだな」が配信されていますね。

中毒性がかなり高い(笑)。

バンド内の紅一点エイミーさんの経歴がすごいです。

「primavista」「panasonicのドライヤー」のCMへの歌唱提供をしていたり、shinsakiura、yonkeyといった勢いのある若手アーティストとfeat.でコラボをしていたりと活動の幅がかなり広いです。

それぞれに才能があるのでこれからもソロで活躍していくことは間違いないでしょう。

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独特な世界観で新たなファンを獲得

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先ほども紹介した通り、初期のTempalayはどこか懐かしい曲調、インディーズチックな曲風でファンを魅了していました。

ファーストアルバムを聴いてもらうとその雰囲気がよくわかると思います。

彼らの真骨頂サイケな音楽が著しく登場してきたのはミニアルバム「なんて素晴らしき世界」からです。

その1曲「どうしよう」はかなり気味が悪く、良い意味でサイケっぽさが存分に発揮されています。

この楽曲は現在、YouTube上で177万回も再生されており彼らの人気を博すヒット曲となりました。

そこからファン層がかなり厚くなり、増えたのではないかと思います。

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サイケでおすすめの曲を紹介

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ここからは個人的おすすめ曲を紹介していこうと思います。

そなちね

まず1曲目は「そなちね」この楽曲はアルバム「21世紀より愛を込めて」に収録されています。

この作品は北野映画をオマージュした楽曲。

誕生と死を重ね合わせて作りだされた作品だと作詞作曲の小原さんは語っています。

のめりこめ、震えろ

2曲目は同アルバムから「のめりこめ、震えろ」まさにtemplayさ全開という楽曲です。

不気味で怖い印象を与える音作りですが、聞いていくうちに段々と自分が溶けていく感じがとても好きです(笑)。

大東京万博

3曲目はニューシングル「大東京万博」MVが配信されたと同時に楽曲をダウンロードしましたがこれもまた震えました。

奇怪なリリックと音。

とても難解な曲だと思うのですが、やっぱり聞き入ってしまう。まだまだ聞き続けると思います。

まとめ

今回はTempalayについて様々な視点からリサーチを行っていきました。

かなり癖のあるアーティストですが今以上に人気が出ることは間違いないでしょう。

それこそタイアップ曲が出たら爆発的に売れるでしょう。

これからも新時代のバンドとして活躍を期待したいと思います。

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