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『吉井和哉』を徹底解剖!日本生まれのロックスターの素顔!波乱万丈の人生を紐解いてみた!ハーフやクォーターと言われてるけど真相は?

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THE YELLOW MONKEYは知っているけど、歌っている人はよく分からない……って人は少なくないと思います。

今回で覚えて下さいね『吉井和哉』です。

日本人の日本人による日本人のためのロックスターです。そこまで言い過ぎではありませんよ(汗)

高身長で端正な顔立ち、そしてスタイルは50代になった今も変わることないルックスがそう思わせてくれるんですよね。

では、その吉井和哉さんはイエモンの活動休止や解散の際にソロで活動していたのはご存知でしょうか?

その辺も含め、今回は吉井和哉本人にスポットを当ててお届けしたいと思っています。

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イエローモンキーとしての吉井和哉以外の情報を知ろう!

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まずは簡単なプロフィールをご紹介します。

・本名:吉井一哉
・バンドネーム:吉井’LOVIN’和哉
・ソロ活動時:(前半)YOSHII LOVINSON、(後半)吉井和哉
・生年月日:1966年10月8日(53歳)
・出身地:東京都北区(育ちは静岡県)
・身長:183㎝
・血液型:A型
・趣味:釣り

こちらが吉井和哉さんのパーソナルデータです。

まず最初に本名が和哉でなく一哉って事に驚きじゃありませんか?

字画の関係でデビューの際に名前を吉井和哉として登録したんだと言う事なんですが、この辺で色々とこだわりを感じますよね。

 

そして、釣りが趣味なのは割と多く知られていますが過去にダウンタウンのガキ使の「芸能人釣り選手権」にて奥田民生さんと2回出演しています。

バンドなどのツアーで全国を回るとかなりの高頻度で釣りを楽しむようですね。

イエモンのDVDにてライブのオフショットでは大きいブラックバスを釣ってテンション上がりまくっている吉井和哉が見れます。

こんな順風満帆な感じに見える吉井和哉ですが、ここに至るまでにはなかなか波瀾があった様です。

ロックスターならではの波瀾万丈な私生活!

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まず、幼少期から大変な変化があったのです。旅芸人をしていた父親が吉井和哉さんが5歳の頃に事故で亡くなってしまいます。

そして母親の地元である静岡県で18歳まで過ごすのですが、この頃はいい思い出が無いと後に自伝書等で語っています。

ところで、吉井和哉さんと言えばその綺麗な顔立ちから「ハーフなの?」「クォーターなの?」と噂されていますが、吉井和哉さんはハーフでもクォーターでもなく純日本人ですのでお間違いなく。

そんな吉井和哉さんが結婚したのはイエモンがデビューした年なので1992年あたりです。

お相手は一般女性の方で、4人の子宝に恵まれていますが2008年に離婚してしまいます。

離婚の1年前には山梨県の河口湖と富士山が見える豪邸を建てて引っ越しますが、婚姻関係を継続するのはなかなか難しかったのでしょうね。

でも週刊誌にて元奥さんは「好きだから離婚したんです。彼(吉井和哉さん)には本当に幸せになって欲しいので」と語っており、養育費をもらっているとは言え、なかなか凄い人だなと思いますね。

離婚当時長女は多感な14歳位だったので吉井さんと口をきいてくれなかったみたいなので切なかったでしょうね。

 

そしてある程度記憶に新しいタレントの『眞鍋かをり』さんとの再婚ですよね。

こちらでも一児を授かったのですが、何とその前後では長女も出産をしていてご自身の子供と長女の子供(孫)がほとんど同世代となったみたいなので驚きですね。

でも、そんな波瀾万丈な人生だからこそ名曲が沢山生まれてくるんですよね。

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ソロ楽曲ならではのイエローモンキーでは味わえない興奮!

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さて、ここからは気になるイエモンではなくソロでの楽曲についてご紹介していきましょう。

作り手は同じなんだから曲の雰囲気は同じでしょ!?と思うかも知れません。

しかし、バンドの枠ではないのでかなり自由度が高く作曲されています。

まずギターが2~3本必要な音の重ね方と、キーボードも必要な編成となっています。

イエモンでは吉井さんはほとんどギターを持たないので1本で成り立つんですが、ソロのライブではギタリスト2人と吉井さんの3人でギターを弾いているのでかなり厚みのあるサウンドとなります。

聴いて欲しい楽曲が沢山あるんですが、とりあえず入り口には丁度いい曲をどうぞ。

【初期の隠れた名曲SWEET CANDY RAIN】


※最初で最後のドラマ仕立てです

【初期のライブでラストを飾るトブヨウニ】

【とりあえずヨシイ・ロビンソンではコレ!CALL ME】

【ライブでの盛り上げ曲のWEEKENDER】

【吉井和哉名義になってからのバラード】

・BELIEVE

・BEAUTIFUL

・シュレッダー

【後期の円熟された楽曲たち】

・煩悩コントロール

・血潮

・点描のしくみ

【ライブはやっぱりカッコいい!】

・ビルマニア

・LOVE & PEACE

・LONELY

・魔法使いジェニー

どうでしょか!?やはりイエモンとはまた違う一面がありますよね。

個人的にはイエモンは日本の歌謡曲とロックを融合させた感じの曲が多くあるのに対して、ソロは洋楽寄りの楽曲が多くある感じに受け取れますね。

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もはや世界基準!?サポートメンバーの層の厚さ!

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そしてその楽曲を支えるのが、レコーディングやライブなどで活躍するミュージシャン達です。

レコーディングは基本的に海外のスタジオで録る事が多く、楽器は吉井さん本人が演奏する事も多いです。

しかし、その中でもよくレコーディングに参加している海外のミュージシャンが凄い面子なのです。

【ドラム:ジョシュ・フリーズ】

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ナイン・インチ・ネイルズやガンズ・アンド・ローゼズなどでも活躍する吉井さんが惚れ込んだスーパードラマー。

【ベース:ジャスティン・メルダル・ジョンセン】

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ベックやナイン・インチ・ネイルズなどでも活躍するベーシスト。
ライブパフォーマンスがとにかくカッコいい。

【ギター:ジュリアン・コリエル】

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父親は有名ジャズギタリストのラリー・コリエル。
そのDNAは健在で必ず耳に残るソロやフレーズを弾く。

そしてライブではタイミングが合えば先ほど紹介したミュージシャンを日本に呼びます。

しかし、基本的にライブは日本人ミュージシャンで固めています。
代表的なメンバーをここで紹介します。

【ギター:日下部正則(バーニー)】

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数々のアーティストのサポートなどを務めるバカテクギタリスト。
ちょいちょいライブのメンバー紹介では「ウチのマツコ・デラックス!」などといじられるキャラクター。
最初のツアーからサポートを務め、吉井さんから絶対的な信頼を置かれる存在。

【ベース:三浦淳吾】

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ペトロールズのベーシスト。
アフロと髭が特徴的で凄い目立ったルックスだが、プレイ面では淡々と曲の土台を支える屋台骨。

【ドラム:吉田佳史】

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TRICERATOPSのドラマー。
吉井さんはドラマーはバンドのエンジンと例える位のポジションなので、かなりバンドの勢いを出している。

よく喋りよく笑うのでムードメーカー的な役割も果たす。

【キーボード:鶴谷崇】

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絢香や矢井田瞳のサポートも務めるキーボーディスト。

イエモン再結成からのサポートもしているので、キーボーディストとしては日本一の売れっ子かも知れない。

まとめ

さぁ皆さんいかがでしたか?

しかし、吉井和哉はこれだけのメンバーと自由度に恵まれながら何故イエローモンキーに戻ったのか?そんな疑問もありますね。

それはインタビュー等で答えてますが、ローリング・ストーンズのライブを観たときに「メンバーが70歳超えててもこんなに素晴らしいステージが出来るんだ!」と感動したのがキッカケらしいです。

そしてツアーにて「イエローモンキーは解散しません!」と宣言しているので、これからはイエモンの吉井和哉として応援していきましょう。

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