みなさんは『ずっと真夜中でいいのに。』(通称ずとまよ)という音楽ユニットをしていますか?
その素性はほぼ明かされていなく、ボーカルのアカネさんだけが現在公開されています。
昨年は数多くのライブをこなしたり、初のフルアルバム発売。と大きな話題を呼びました。
そんな現在若者に大人気のずとまよ。世に出ている情報は少ないかもしれませんが、徹底リサーチしていきましょう!
目次
ライブチケットは即完!ずっと真夜中でいいのに。のプロフィール
潜潜ツアー 最後まで楽しかったです
来てくれた方本当にありがとうう
そして次は春に、無事会いたいね
またね ACAね.#潜潜ツアー #おしまい pic.twitter.com/XSqajW56U8— ACAね(ずっと真夜中でいいのに。) (@zutomayo) November 27, 2019
ずとまよの活動は2018年6月にYouTubeで「秒針を噛む」の投稿からスタートしていきます。
当時無名ながらも1週間で20万再生を獲得します。
現在はなんと4,000万再生越え。
私も何度聴いてもリピートして聴いちゃっています。
そんなずとまよですが、同年11月にメジャーミニアルバムを発表します。
オリコン週間ランキング8位を獲ると、翌年2019年にはフルアルバム「潜潜話」をリリース。
この年はあわせて15公演のライブを行い、チケットは即完売になるほど。
今年にもライブを控えていて、ネット上でも当選結果の声がちらほらと。
倍率がかなり高いようです。
それにしてもアカネさんだけが表舞台に立っているのがとても不思議です。
多分彼らなりの作戦だとは思いますが(笑)。
ずっと真夜中でいいのに。OFFICIAL SITE
https://zutomayo.com/
ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)(Twitter)
https://twitter.com/zutomayo
zutomayo(Instagram)
https://www.instagram.com/zutomayo/
ずっと真夜中でいいのに。(YouTube)
https://www.youtube.com/ZUTOMAYO
歌詞と音楽メロディのマッチがえぐい
ずっと真夜中でいいのに様のMV描かせていただきました!とても素敵な曲です…!
よろしくお願い致します!https://t.co/XMgdEPlGAn pic.twitter.com/3UURZFPHMW— 革蝉 (@aozukikawasemi) May 8, 2019
ずとまよの魅力と言えばもちろんボーカルのアカネさんの声、表現力にも魅力はあると思いますが、やはり文学的な歌詞と力強いサウンドでしょうか。
具体例をあげると「秒針を噛む」の冒頭。
キャッチーなピアノ音から始まり、低くうなるような気持ちの良いベース音。それで曲の幕があがります。
このように全曲、作りこまれた音で曲調も幅広いのでハマること間違いないでしょう。
個人的に注目しているのが歌詞の文学性。
切ないバラードの曲でも明日もがんばれと言った背中を押してくれる歌詞。
歌の最後には必ずアカネさんの強くも美しい声に感動すること間違いないです。
9本のMVの関連性とは?
ずっと真夜中でいいのに。🦔 pic.twitter.com/rAwW8zW0YY
— Haる (@Haru57928031) February 3, 2020
MVの中ではショートカットの女の子がよく出ます。
これはアカネさん自身で「ずっと真夜中にいたい、真夜中でいたい」から画面の中にいるのではないかな?と解釈をしています。
処女作の「秒針を噛む」でも秒針を噛むくらい、「ずっと真夜中にいつづけたい」という作者の意図が伝わってきます。
全ての関連性は読み取ることは難しいですが、少しだ意図が汲みとれたかと思います。
ネット上でも考察組という方たちまでいるようですからMV内でも考察や解釈が個人個人にあるようです。
それにしても奥が深い、ここまで人気が出るのはそれもあるからでしょうか。
1stフルアルバム「潜潜話」は名盤
【ずっと真夜中でいいのに。】
10月30日(水) 1st FULL ALBUM
『潜潜話』本日フラゲ日‼️
待ってましたの1枚です✨物語調の歌詞を彼女の声が奏でると、もう、ずとまよの世界から抜け出せない‼️😭酩酊へようこそ🌟
TSUTAYA金沢店でお待ちしております😊
◆アルバム詳細
⇒ https://t.co/m2ol6Wofvg pic.twitter.com/0UTMLwfiVz— TSUTAYA金沢店 (@tsutayakanazawa) October 29, 2019
「潜潜話」は昨年の10月にリリースされました。
itunesのアルバムランキングでは今だ20位圏内に入っているほどロングヒットを飛ばしています。
「潜潜話」で『ひそひそばなし』というようです。
言葉遊びの天才ですね。
13曲収録されていますが全てリード曲に匹敵する位の質です
アップテンポな「脳裏上のクラッカー」ポップでメロウな「こんなこと騒動」しんみりとする夜にぴったりな「蹴っ飛ばした毛布」など広いふり幅で曲作りがされています。
超名盤ですね。
ハマること間違いなしですよ!
『ずっと真夜中でいいのに。』公式MV集
まとめ
今回は私もかなり注目しているずとまよについてリサーチができました。
アカネさん実はTwitterとインスタグラムをしており、彼女の近況がわかるのでぜひフォローを!
また3月にはずとまよの曲の事、世界観について知ることができる個展が東京で開かれるそうです。
着実に勢力を拡大していますね。
これで彼女らの素顔も明かされないかなあ。
ますますのヒットを願いましょう。