雑学

どうして春は眠くなるのか調べてみた!眠気対策もまとめてみた!

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眠い!

 

……のっけからやる気の感じられない宣言ですみません。

 

いや、やる気はあるのです。

年度末を過ぎ、4月は新たな門出のタイミング。

色々と暗いニュースが続く昨今ではありますが、こんな時だからこそ前向きな気持ちで、やるべきことに注力するべく「さあ心機一転だ」と気合を入れ直す時期なのですが

とはいえ眠いものは眠い!

削がれる集中、重くなるまぶた、崩れ落ちる頬杖に口元のよだれ跡……

意思の強さだけではどうにもならない抗いがたさがそこには茫洋と、しかしながら厳然として存在するのであります。まさに「睡魔」とはよくいったもの。

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繰り返しますが、4月は新たな門出のタイミング。

新たなコミュニティに新たな出会い、第一印象を大切にしたいこの状況で居眠りなどかまそうものなら、その後の挽回に苦労するであろうことは言うまでもありません。

なぜ春は眠くなるのか? 有効な対策はないのか?

今回は春の眠気に関する色々な雑学・情報をまとめてみたいと思います!

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そもそも「春」と「眠気」って本当に関係あるの?

結論から言いましょう。

 

「春に眠気が強くなる」という現象に科学的な根拠はありません。

 

 

以上、この記事をお読みくださりありがとうございました!

 

 

でも実際眠くなるじゃん!

……というのはさすがに冗談ですが、春と眠気の関係性について、そのメカニズムは未だに解明されておらず

またその存在自体証明されたことはない、というのは間違いありません。

 

いっぽうで事実として「春になると強い眠気を感じる」という人は多く、この記事を読んでくださっている方の中にも

 

ついつい眠りこけてしまった経験をお持ちの方はいらっしゃるのではないでしょうか。

 

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というわけで次項では「春と眠気にはなんらかの関連性がある」という前提の元、その原因を探ってみたいと思います。

 

春の眠気の原因と言われるいくつかの説

証明はされていないものの「コレが春に眠くなる原因では?」と推論に挙がるものはいくつかあります。

①暖かくなって体内の熱が下がりやすくなった

眠気は体内の温度が下がると強まるという特性があります。

冬場などの寒い時期は体温をキープするため熱が下がりにくくなっているのですが、

 

春になり暖かくなってくると体の放熱機能が活性化するため

 

これに伴って眠気が急激に強くなるのでは、という説があります。

 

実際、快眠のために入浴で体温を上げておくのが有効であることは広く知られており、このことからも一定の説得力はあるように感じられます。

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②自律神経の乱れ

交感神経と副交感神経という言葉は、聞き覚えのある方も多いかと思います。

 

ざっくり言うとそれぞれ「活動を促す神経」と「休息を促す神経」なのですが、春先は気圧や気温などの環境変化が激しく、ストレスから双方のバランスが崩れがちです。

 

こうした乱れから交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかず、通常活動的なはずの時間帯に強い眠気に襲われる、という現象が発生するのではないかと言われています。

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③「春は眠くなる」という思い込み

心理的な働きが肉体面に影響を及ぼすことは現代では半ば常識化しています。

国語の授業でならう「春暁」に代表されるように、日本では「春」から「眠気」を連想する心理が浸透しており

 

「春だからしかたない」

 

という思い込みから、なんでもない眠気に抗えず…というパターンもあるようです。

私見も混じりますが、理由付けとしてはおそらく一番使い倒されており、実際相手に言われると謎の納得感があることは否定できません。

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寝るわけにはいかぬ…! 春の睡魔にどうやって対抗する?

しつこいようですが、春と眠気にどういった関係があるのか、そのメカニズムは現状はっきりとは解明されていません。

したがって、この眠気を根本的に解消する方法も現時点では存在しません。

仕組みがわかってないので当たり前といえば当たり前……

だからといって諦めたら

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「眠たいのなら眠ればいいじゃない」

と言えたら一番いいのですが、そうもいかないのが社会に生きる人間の宿命。

場合によっては居眠り一つで人生が左右されることだってあり得なくはない話です。

眠い、眠すぎる…しかしここで眠るわけには……!

状況の深刻さに差はあれど、ほとんどの方がこの葛藤を経験したことがあるのではないでしょうか。

緊急時の眠気にうちかつ3つの方法

根本的な解消が難しいとなれば、残る手段は対処療法。

一時しのぎではありますが、ここでは眠気をふき飛ばすのに有効な、かつ手っ取り早い方法をご紹介していきます!

①カフェインを摂る

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居眠り対策としてもっとも有名であることに疑いの余地はないでしょう。

人の脳内では睡眠を促すアデノシンという物質が分泌されているのですが、カフェインにはこのアデノシンの働きを抑制する効果があります。

カフェインといえばコーヒーを連想する方は多いかと思いますが、こと眠気対策という意味ではガムやチョコレートもおすすめです。

カフェインの働きに加え「噛む」という行為が脳を刺激し活性化させてくれます。

②ツボを押す

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東洋医学では「気」「血」「水」の三要素が整った状態が「健康」とされています。

逆にこの内のどれかが乱れれば体に変調をきたすため、これを解消するべく経穴に刺激を与える方法として発達したのがツボ押しです。

眠気に効果的とされるツボはいくつかありますが、授業中や会議中など、大きく動くことが難しいシーンも考えると掌のツボ押しが一番実用的と思われます。

③体を冷やす

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先にも触れましたが、眠気は体温が下がる(放熱される)と強くなる、という特徴があります。

もう少し詳しく説明しますと「眠気の強さ」は「体温の下がり方の急激さ」に比例しており

たとえば0.5度下がるのに30分を要した場合と3時間を要した場合とでは、前者のほうが強烈な眠気を感じるといった具合です。

逆に言えば、体温を低い状態で保っておくことで放熱機能の活性化を抑制≒眠気を防ぐ効果が期待できます。

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【おまけ】誰もが知っている「春眠暁を覚えず」。実は…

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春の眠気を表現するこの詩。

聞いたことがあるという方は多いと思いますが、実は「朝の寝坊をうたった詩」であることはあまり知られていないのではないでしょうか。

解釈には諸説ありますが、一般的には

「春はぐっすり眠れてしまうので、夜が明けても知らずつい寝坊してしまう」

という意味であると言われており、少なくとも朝寝のことを表現しているのは間違いないとされています。

会話の流れで昼時のうたた寝を指して使ってしまうケースもありますが、本当の意味を知っておくと相手に感心されるかも?

まとめ

あたたかな陽気につられるまま、ウトウトとまどろむ心地よさ。まさに至福のひとときですよね。

とはいえ、大切な用事のさなかに眠気が来るのはこまりものですし、なんとかうまい距離感を見つけて付き合っていきたいものです。

今回の記事の内容が、皆さんの春の過ごし方を快適にする一助となれたら幸いです。

最後までお読みくださりありがとうございました!

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